ポリシーは『質』へのこだわり。インフォルムは質の高い書籍・カタログ・参考書・雑誌のDTP制作(デザイン・組版)を追求する会社です。《ISO 9001:2015・ISO/IEC 27001:2022認証取得》

インフォルムロゴ
03-5783-4080
〒140-0004
東京都品川区南品川2-2-7 南品川Jビル9F

MENU

メニューを飛ばす
  • HOME
  • 会社情報
    • ごあいさつ
    • 会社概要
    • 所在地・アクセス
    • 級数表下敷き
    • ISO認証
      • ISO 9001:2015
      • 品質方針
      • ISO/IEC 27001:2022
      • ISMS基本方針
    • 個人情報保護方針
      • プライバシー・ポリシー
      • 個人情報規定と管理体制と実施状況
    • 採用情報
    • 特定商取引法に基づく表記
  • 営業品目
    • InDesign(インデザイン)による組版
    • DB(データベース)自動組版
    • デザイン
    • テキスト入力・加工処理
    • 書籍の編集業務
    • CD・DVDのコンテンツ制作・プレス
    • 画像加工・各種画像処理
    • 電子書籍の制作
      • 印刷物と電子書籍を同時に作る場合
      • 既存の印刷物を元に電子書籍を作る場合
      • 電子書籍だけを最初に作る場合
  • 実績・設備
    • インフォルムが選ばれる理由
    • InDesign(インデザイン)を使う理由
    • InDesign(インデザイン)でのDTP制作実績
    • お客様の声
      • 株式会社研究社編集部
      • 渋沢栄一記念財団―渋沢史料館
    • 品質の裏付け
      • DTP制作と失敗学
      • 1.畑村失敗学とは
      • 2.失敗学の導入と実践
      • 3.失敗の定義と失敗率計算式
      • 4.失敗率公開の理由
      • 品質を高める工夫
      • 情報の取り扱い
      • DTP作業ワークフロー
      • 校正の仕組み
      • 管理体制ーマネジメントシステム
      • 質と生産性の向上
    • DTP環境・設備一覧
    • 対応フォント
  • 技術情報
    • DTP全般
    • InDesign(インデザイン)関連
    • PDFのポイント
    • 文字について
    • カラーの話し
    • 入稿の注意
    • 製版・印刷
    • 電子出版の現状
    • DTPワンポイントアドバイス
      • PDFでの入稿・納品
      • 原稿入稿の注意点
      • 校正の注意点
      • 索引・目次について
      • 色のポイント
      • 電子書籍とは何か
        • データ形式
        • 印刷物との連携
        • 電子書籍におけるレイアウト
        • 電子書籍の販売
  • お問い合わせ
  • HOME »
  • 技術情報 »
  • 製版・印刷 »
  • ベタ濃度とドットゲイン

ベタ濃度とドットゲイン

印刷物の色を決定する要素

DTPソフトを使ってデータを作っている時、私たちは、モニタに表示されている色が印刷でも同じように再現されると思って作業しています。しかし、実際に印刷で同じ色が再現されるかどうかは分かりません。

一般的なオフセット印刷の場合、DTP作業で作られたデータは、CTPという出力機で出力されて印刷用の原版となり、さらにオフセット印刷機で印刷物になります。この場合、データが違えばもちろん色も違ってきますが、仮にデータや版が同じでも印刷物の色が同じになるとは限りません。印刷機やインク、紙など、さまざまな要因によって、印刷物の色は変わってくるのです。

インクが違えば色が違うというのは理屈としても理解しやすいでしょうが、たとえば紙が違うと色が変わってくるのはどうしてでしょうか。紙の色が違うのであれば色の違いも納得できますが、実は白色度が同じ紙であっても色は違ってくるのです。

異なる紙に印刷した場合に色が違ってくるのは、紙によって「ドットゲイン」が異なるからです。また、印刷機や印刷会社によって色が変わるのは、ドットゲインや「ベタ濃度」が違うからです。今回は、印刷の色を左右する最大の要素であるこの二つについて見ていきましょう。

ベタ濃度とは

ベタ濃度とは、インクがベタ(100%)に印刷された状態の色の濃度を意味します。100%ならベタ濃度は100%だろうと思われるかもしれませんが、ここで言う濃度は、分光光度計などで測定される絶対的な濃度のことを指します。

インクが紙の内部に浸透して定着するインクジェット・プリンタなどと異なり、オフセット印刷では、インクが刷版からブランケット、ブランケットから紙へと転写を繰り返しながら紙の表面に盛り上がる形で付着します。その際、インクを印刷機に流し込む量などによって紙の表面に盛られたインクの厚み(インク膜厚)が変わってきます。

カラーインクは、それぞれ特定の波長の光を吸収し、残りの波長の光を反射することで色を表現します。この場合、光を吸収する度合いが高ければ高いほど反射する光は少なくなり、色が濃くなります。光を吸収する度合いはインク膜厚に比例するので、インク膜厚が色の濃さを直接左右することになるわけです。

絵柄によって必要なインク量が違うため、印刷機のオペレーターは印刷前に印刷機でインクを流し込む量を調整するという作業をします。色の濃い面積が多い部分はインクを多めに、色が薄い部分はインクを少なめに流し込まなければならないのです。

この調整作業で、本来必要な量よりインク流量を多めにすればインク膜厚が厚くなり、ベタ濃度は高くなります。つまり、オペレーターのさじ加減一つで、ベタ濃度は簡単に変わってくるのです。ベタ濃度が高くなればそれだけコントラストを強く再現できるため、かつては「インクはできるだけ盛れ」などと言う人もいましたが、もちろん品質的に適正なベタ濃度というものがあるので一概にインクを盛ればいいというものではありません。

なお、デジタル管理システムが普及した現在では、ベタ濃度を数値管理し、印刷品質の安定化を図るというのが一般的になっています。今や日本の印刷物のスタンダードとなりつつあるJapan Colorでも目標値が定められており、その数値を基準にベタ濃度を管理・運用することが求められているのです。

ベタ濃度は、印刷現場において印刷物の色を管理するためのものであり、発注側が知らなくても困るわけではなく、DTPで制作する側が気にしなくても問題はありません。ただし、実際の印刷物の品質に大きく関わる要素であり、ベタ濃度をきちんと管理できている現場は安定した印刷再現が期待できるなど、印刷会社を選定する際の目安と考えることができます。

ドットゲインとは

ベタ濃度は100%ベタの部分の色を測定したものですが、ドットゲインは中間調でデータ上の色と実際に印刷された色に差が生じる現象のことです。

たとえばPhotoshopやIllustratorでシアン50%のオブジェクトを作ったとします。50%ですからそのまま出力された網点をみれば網点と余白の面積は同じになります。ところが、出来上がった刷版を印刷機に掛けて印刷し、色を測定してみると、50%ではなくもっと濃度が高くなるのです。

本来あるべき濃度(データ上の濃度)と実際の濃度が違ってしまうこの現象を「ドットゲイン」と言います。ドットゲインはオフセット印刷では避けられない現象であり、印刷物の色をコントロールする際も、この現象を前提に考えなければなりません。

ドットゲインが起きる原因は大きく分けて二つあります。一つは物理的に網点が大きくなるというもの。フィルム→刷版の焼き付け時や、印刷機でインクを転写し、圧胴で圧力を掛ける際など、網点が本来の大きさよりも大きくなってしまうことがあります。実際の網点そのものが大きくなることで濃度が上がってしまうこの現象を物理的ドットゲインと呼びます(メカニカルドットゲインとも言う)。

もう一つは、網点の大きさではなく、反射する光の量が少なくなることで実質的に濃度が上がってしまう光学的ドットゲインと呼ばれる現象です。印刷物の色は、インクを透過し、紙の表面で反射した光が眼に入ることで感知されます。インクで光が吸収されれば濃度が高くなるというのは先ほど述べましたが、インクの吸収率そのものは同じでも、インクを透過せずに紙で反射するだけだった光(つまり白い部分で反射していた光)がインクを透過するようになれば、濃度は高くなります。

光が紙で反射する仕組みを調べてみると、光は紙の内部に入り込み、紙の繊維によって屈折・乱反射しながら最終的に紙の外に出て行くという複雑な経路を辿ることが分かります。この過程で、インクドット(網点)周辺に照射された光が紙の内部で乱反射し、近くのインク層にぶつかって吸収されるという現象が起きることで紙の外に出る光が減少します。つまり、光の吸収割合が本来の網点面積比よりも多くなり、それによって、結果として濃度が上がってしまうのです。

光学的ドットゲインは物理的ドットゲインよりも大きいというデータもあり、光学的ドットゲインが中間調の色を決める重要な要素であると言えます。

光学的ドットゲインは、紙表面の状態に大きく左右されます。紙の表面が平滑であればあるほどドットゲインは小さく、凹凸が激しければドットゲインも大きくなります。新聞紙のドットゲインが大きいのは紙質に原因があるのです。コート紙と上質紙であれば、コーティングされて表面が平坦なコート紙のほうがドットゲインは小さくなります。

また、スクリーン線数もドットゲインに影響を与えます。網点の周囲長とドットゲインは相関関係にあるため、網点のサイズが小さく密度が高いほど、周囲長(の合計)が大きく、ドットゲインも大きくなります。FMスクリーニングや印刷線数が高い印刷物ほどドットゲインが大きくなるのはそのせいです。

印刷条件と品質の関係を理解するためには、ドットゲインを理解しなければなりません。ドットゲインが大きすぎると安定させるのが厳しく、色のコントロールが難しくなります。たとえば新聞のように紙質が悪い印刷物は、線数を低めにしなければドットゲインが高くなりすぎてきちんと印刷できません。逆に、線数の高い印刷物を作りたければ、紙質を通常の印刷物以上に注意して選ばなければならないということも分かるでしょう。

ドットゲインの影響はDTP作業においても小さくありません。InDesignやIllustratorでオブジェクトの色を指定する際や、デジタルカメラの撮影画像をPhotoshopでCMYKに変換する際、印刷時におけるドットゲインを知らなければ実際の色を想定することができず、色にシビアな仕事だとトラブルになりかねないでしょう。もちろん、そういった知識がなくても作業できるようにAdobe社はJapan Color準拠のICCプロファイルを用意し、自社アプリケーションのデフォルト設定にしているわけです。そのおかげで、モニタの色と印刷物の色がまったく違ったという事態は避けられていますが、厳密なカラー管理が必要な仕事になると、適切なドットゲインに基づくプロファイルかどうかきちんと確認することがより大切になってきます。

ドットゲインやベタ濃度は印刷物の色を決定する重要な要素であり、色分解やカラーマネージメントを理解する上でもその性質や働きについてきちんと知っておく必要があります。

(田村 2006.6.12)
(田村 2025.4.14)

技術情報

  • DTP全般
    • Adobe Bridge
    • Illustratorのアピアランス
    • Illustratorへの画像の貼り込みの問題
    • InCopyの可能性
    • JPEG 2000
    • OSとファイル名の関係に気をつけよう
    • RIP処理とデータの安全性
    • Version Cueのメリット
    • あらためてスタイル機能を考える
    • グラデーションの品質
    • デジカメ撮影の基本
    • デジタル時代の著作権問題
    • ノンブルの機能
    • ハイレゾ・バウンディングボックス
    • ピクセル深度とダイナミックレンジ
    • マスターオブジェクトのトラブル
    • レイヤー0の秘密
    • レイヤーを活用したワークフロー
    • レイヤーマスクの活用
    • 写真のゴミ取り
    • 半調の処理
    • 印刷を考えたデザイン
    • 平滑度と出力解像度
    • 数式の組版
    • 画像のシャープネス処理
    • 画像の切り抜き
    • 画像解像度と線数
    • 画像解像度のリサンプル
    • 索引
    • 索引作成ワークフローを考える
    • 線の幅
    • 自動組版の基本的な考え方
    • 貼り込み画像のポイント
  • InDesign(インデザイン)関連
    • InDesign(インデザイン)における文字組みと文字クラス
    • InDesign(インデザイン)における検索・置換のコツ
    • InDesign(インデザイン)における欧文組版の基礎
    • InDesign(インデザイン)のグリッド
    • InDesign(インデザイン)のソフトの互換性・リビジョンの違い
    • InDesign(インデザイン)のブックファイル
    • InDesign(インデザイン)の文字環境
    • InDesign(インデザイン)の画像出力
    • InDesign(インデザイン)データをXMLでコントロールするIDML
    • InDesign(インデザイン)出力のカラー設定
    • 「泣き分かれ」に泣く前に
    • オーバーライドを理解しよう
    • 特殊な“ノンブル”の配置方法
    • 縦組みの中黒「・」の怪
  • PDFのポイント
    • DTPの基本フォーマットになるPDF/X(其の一)
    • DTPの基本フォーマットになるPDF/X(其の二)
    • PDFのオーバープリントに注意
    • PDFのファイルサイズ
    • PDFのフォント環境
    • PDFを使ったデータのプリフライト
    • PDFプルーフの問題
    • PDF出力を考える
    • PDF校正を考える
    • PDF生成ソフトと安全性
    • 画像フォーマットとしてのPDF
  • カラーの話し
    • 2色印刷の色表現
    • RGB画像の色変換作業のポイント
    • カラーマネージメント その一
    • カラーマネージメント その三
    • カラーマネージメント その二
    • カラーマネージメント その四
    • カラーマネージメントを使わない出力
    • プロファイルを使った特色シミュレーション
    • 印刷物の色の評価と環境光
    • 色分解の基礎
    • 色温度
    • 色補正の基礎
    • 重要性を増すカラー設定
  • 入稿の注意
    • テキスト原稿のやり取りにおける問題
    • ファイルシステム
    • 入稿データと紙原稿
    • 原稿指定のあり方を考える
  • 文字について
    • OpenTypeフォントの字形管理
    • OpenTypeフォントの特徴と使い方
    • SINGの使い方と可能性
    • スペースの使い分け
    • テキスト原稿におけるデータ処理
    • フォントのアウトライン化を考える
    • フォントのフォーマットに気をつけよう
    • ルビ
    • 句読点
    • 和欧混植時の組版処理
    • 多言語組版の基本
    • 字形のコントロール
    • 引用符
    • 形式名詞や補助用言の扱い
    • 数字の扱い方
    • 文字の修飾
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その1)
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その2)
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その3)
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その4)
    • 文字サイズの単位
    • 文字列を揃える機能
    • 文字組版と可読性
    • 文字間隔のコントロール
    • 新しい常用漢字
    • 日本語の仮名遣いを整理する
    • 日本語表記の統一
    • 本文文字詰めを考える
    • 段落一字下げを考える
    • 波ダッシュ
    • 異体字セレクタ
    • 組版における行の扱い
    • 行で分割しない文字の処理
    • 行頭・行末のルールを考える
    • 表記の論理を整理しよう
    • 記述記号の扱い
    • 送り仮名
    • 今あらためてJIS2004への対応を考える
  • 製版・印刷
    • CIP3/CIP4のメリット
    • FMスクリーニングのメリット
    • オーバープリント
    • カラーを変える多色印刷
    • トンボと裁ち落とし
    • ハイブリッド印刷の可能性
    • プロセスレス・プレート
    • ベタ濃度とドットゲイン
    • モアレの防止
    • 印刷できない線
    • 環境にやさしい印刷のワナ
    • 紙と印刷の色
    • 製本で変わるページ配置
    • 透明効果
    • 高精細印刷
    • 黒のインクを知ろう
  • 電子出版の現状
    • DRMは電子書籍の必要悪か
    • EPUB 3に見る日本語組版機能
    • iPad登場で電子出版はどこへ向かう?
    • Kindle Fireは電子書籍市場をどう変えるのか
    • 「紙もデジタルも」が時代の流行
    • なぜKindleは売れるのか
    • デジタル化する教科書
    • 利益最大化を見据えた電子書籍戦略
    • 専用端末の普及と将来性
    • 日本版電子書籍端末の実力は?
    • 日本語電子書籍ファイルをどう作るのか
    • 電子出版の将来性
    • 電子出版時代のXML活用
    • 電子書籍が変える出版の形
    • 電子書籍とISBNコード
    • 電子書籍と画面解像度
    • 電子書籍におけるレイアウト再現
    • 電子書籍に求められるもの
    • 電子書籍に求められる品質とコスト
    • 電子書籍のゆくえ
    • 電子書籍の囲い込みは可能か
    • 電子書籍の新標準「EPUB」とは何か
    • 電子書籍の販売促進術
  • DTPワンポイントアドバイス
    • PDFでの入稿・納品
    • 原稿入稿の注意点
    • 校正の注意点
    • 索引・目次について
    • 色のポイント
    • 電子書籍とは何か
      • データ形式
      • 印刷物との連携
      • 電子書籍におけるレイアウト
      • 電子書籍の販売
このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
Pocket

DTP技術情報ワード検索

カタログ制作について、お悩みではありませんか?

技術情報

  • DTP全般
    • Adobe Bridge
    • Illustratorのアピアランス
    • Illustratorへの画像の貼り込みの問題
    • InCopyの可能性
    • JPEG 2000
    • OSとファイル名の関係に気をつけよう
    • RIP処理とデータの安全性
    • Version Cueのメリット
    • あらためてスタイル機能を考える
    • グラデーションの品質
    • デジカメ撮影の基本
    • デジタル時代の著作権問題
    • ノンブルの機能
    • ハイレゾ・バウンディングボックス
    • ピクセル深度とダイナミックレンジ
    • マスターオブジェクトのトラブル
    • レイヤー0の秘密
    • レイヤーを活用したワークフロー
    • レイヤーマスクの活用
    • 写真のゴミ取り
    • 半調の処理
    • 印刷を考えたデザイン
    • 平滑度と出力解像度
    • 数式の組版
    • 画像のシャープネス処理
    • 画像の切り抜き
    • 画像解像度と線数
    • 画像解像度のリサンプル
    • 索引
    • 索引作成ワークフローを考える
    • 線の幅
    • 自動組版の基本的な考え方
    • 貼り込み画像のポイント
  • InDesign(インデザイン)関連
    • InDesign(インデザイン)における文字組みと文字クラス
    • InDesign(インデザイン)における検索・置換のコツ
    • InDesign(インデザイン)における欧文組版の基礎
    • InDesign(インデザイン)のグリッド
    • InDesign(インデザイン)のソフトの互換性・リビジョンの違い
    • InDesign(インデザイン)のブックファイル
    • InDesign(インデザイン)の文字環境
    • InDesign(インデザイン)の画像出力
    • InDesign(インデザイン)データをXMLでコントロールするIDML
    • InDesign(インデザイン)出力のカラー設定
    • 「泣き分かれ」に泣く前に
    • オーバーライドを理解しよう
    • 特殊な“ノンブル”の配置方法
    • 縦組みの中黒「・」の怪
  • PDFのポイント
    • DTPの基本フォーマットになるPDF/X(其の一)
    • DTPの基本フォーマットになるPDF/X(其の二)
    • PDFのオーバープリントに注意
    • PDFのファイルサイズ
    • PDFのフォント環境
    • PDFを使ったデータのプリフライト
    • PDFプルーフの問題
    • PDF出力を考える
    • PDF校正を考える
    • PDF生成ソフトと安全性
    • 画像フォーマットとしてのPDF
  • カラーの話し
    • 2色印刷の色表現
    • RGB画像の色変換作業のポイント
    • カラーマネージメント その一
    • カラーマネージメント その三
    • カラーマネージメント その二
    • カラーマネージメント その四
    • カラーマネージメントを使わない出力
    • プロファイルを使った特色シミュレーション
    • 印刷物の色の評価と環境光
    • 色分解の基礎
    • 色温度
    • 色補正の基礎
    • 重要性を増すカラー設定
  • 入稿の注意
    • テキスト原稿のやり取りにおける問題
    • ファイルシステム
    • 入稿データと紙原稿
    • 原稿指定のあり方を考える
  • 文字について
    • OpenTypeフォントの字形管理
    • OpenTypeフォントの特徴と使い方
    • SINGの使い方と可能性
    • スペースの使い分け
    • テキスト原稿におけるデータ処理
    • フォントのアウトライン化を考える
    • フォントのフォーマットに気をつけよう
    • ルビ
    • 句読点
    • 和欧混植時の組版処理
    • 多言語組版の基本
    • 字形のコントロール
    • 引用符
    • 形式名詞や補助用言の扱い
    • 数字の扱い方
    • 文字の修飾
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その1)
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その2)
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その3)
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その4)
    • 文字サイズの単位
    • 文字列を揃える機能
    • 文字組版と可読性
    • 文字間隔のコントロール
    • 新しい常用漢字
    • 日本語の仮名遣いを整理する
    • 日本語表記の統一
    • 本文文字詰めを考える
    • 段落一字下げを考える
    • 波ダッシュ
    • 異体字セレクタ
    • 組版における行の扱い
    • 行で分割しない文字の処理
    • 行頭・行末のルールを考える
    • 表記の論理を整理しよう
    • 記述記号の扱い
    • 送り仮名
    • 今あらためてJIS2004への対応を考える
  • 製版・印刷
    • CIP3/CIP4のメリット
    • FMスクリーニングのメリット
    • オーバープリント
    • カラーを変える多色印刷
    • トンボと裁ち落とし
    • ハイブリッド印刷の可能性
    • プロセスレス・プレート
    • ベタ濃度とドットゲイン
    • モアレの防止
    • 印刷できない線
    • 環境にやさしい印刷のワナ
    • 紙と印刷の色
    • 製本で変わるページ配置
    • 透明効果
    • 高精細印刷
    • 黒のインクを知ろう
  • 電子出版の現状
    • DRMは電子書籍の必要悪か
    • EPUB 3に見る日本語組版機能
    • iPad登場で電子出版はどこへ向かう?
    • Kindle Fireは電子書籍市場をどう変えるのか
    • 「紙もデジタルも」が時代の流行
    • なぜKindleは売れるのか
    • デジタル化する教科書
    • 利益最大化を見据えた電子書籍戦略
    • 専用端末の普及と将来性
    • 日本版電子書籍端末の実力は?
    • 日本語電子書籍ファイルをどう作るのか
    • 電子出版の将来性
    • 電子出版時代のXML活用
    • 電子書籍が変える出版の形
    • 電子書籍とISBNコード
    • 電子書籍と画面解像度
    • 電子書籍におけるレイアウト再現
    • 電子書籍に求められるもの
    • 電子書籍に求められる品質とコスト
    • 電子書籍のゆくえ
    • 電子書籍の囲い込みは可能か
    • 電子書籍の新標準「EPUB」とは何か
    • 電子書籍の販売促進術
  • DTPワンポイントアドバイス
    • PDFでの入稿・納品
    • 原稿入稿の注意点
    • 校正の注意点
    • 索引・目次について
    • 色のポイント
    • 電子書籍とは何か
      • データ形式
      • 印刷物との連携
      • 電子書籍におけるレイアウト
      • 電子書籍の販売

最近のお知らせ

  • 2025年06月02日
    技術情報 記事を更新しました
  • 2025年05月09日
    技術情報 記事を更新しました
  • 2025年04月16日
    2025 ゴールデンウィーク 営業日のお知らせ
  • 2025年04月15日
    技術情報 記事を更新しました
  • 2025年03月24日
    技術情報 記事を更新しました

PAGETOP
  • インフォルムロゴ
  • 品川サイト 〒140-0004
  • 東京都品川区南品川2-2-7 南品川Jビル 9F
  • TEL:03-5783-4080(代)/ FAX:03-5783-4081
  • 本社・川口サイト 〒334-0073
  • 埼玉県川口市赤井1-4-9 インフォルムビル
  • TEL:048-286-2666(代)/ FAX:048-280-1053
  • 会社情報
  • ごあいさつ
  • 会社概要
  • 所在地・アクセス
  • 級数表下敷き
  • ISO認証
  • 個人情報保護方針
  • 採用情報
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 営業品目
  • InDesignによる組版
  • デザイン
  • DB自動組版
  • テキスト入力・加工処理
  • 書籍の編集業務
  • CD・DVDのコンテンツ制作・プレス
  • 画像加工・各種画像処理
  • 電子書籍の制作
  • 実績・設備
  • インフォルムが選ばれる理由
  • InDesignを使う理由
  • InDesignでのDTP制作実績
  • お客様の声
  • 品質の裏付け
  • DTP環境・設備一覧
  • 対応フォント
  • DTP技術情報
  • DTP全般
  • InDesign関連
  • PDFのポイント
  • 文字について
  • カラーの話し
  • 入稿の注意
  • 製版・印刷
  • 電子出版の現状
  • DTPワンポイントアドバイス
  • お問い合わせ

Copyright © Informe. All Rights Reserved.