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  • ハイブリッド印刷の可能性

ハイブリッド印刷の可能性

ハイブリッド印刷とは

自動車全体の売り上げが芳しくない中で、環境に優しいといわれるハイブリッド車は人気を集め、すっかりメジャーな存在となりました。将来的には電気自動車などが主流になるのでしょうが、しばらくはハイブリッド車が普及していくことでしょう。

ハイブリッド(hybrid)とはそもそも「交配」「雑種」といった意味であり、そこから、異なる種類のものを掛け合わせて作られたものを指すようになりました。自動車の場合は、動力がポイントであり、ガソリンなどの内燃機関エンジンと電気モーターを組み合わせた方式が今のところ主流です。

ところで、ハイブリッドが脚光を浴びているのは自動車だけではありません。印刷の世界でもハイブリッドという言葉が注目を集めています。

印刷の場合、その方式は基本的に印刷原版(すなわち刷版)の種類によって分けられます。「凸版印刷」「凹版印刷」「孔版印刷」「平版印刷」がそれで、特に平版印刷は一般にオフセット印刷と呼ばれ(もっとも、オフセット印刷というだけでは版を特定できないので厳密にはオフセット平版印刷と言うべき)広く普及しています。

従来からハイブリッド印刷というものはありましたが、それはこれらの版式を組み合わせた印刷のことでした。たとえば、オフセット印刷機にフレキソ印刷の機構を組み込んだものなどで、中には1台で平版、凸版、凹版の各方式をこなしてしまう印刷機まで登場しています。ちなみに日本の紙幣もオフセットと凹版のハイブリッド印刷で刷られており、最近はさらにホログラムや特殊発光インクなども使われています。

ただし、最近話題になっているのは、複数の版式を組み合わせるのではなく、オフセット印刷と版の要らない印刷方式を組み合わせるという手法です。

版の要らない印刷方式とは、いわゆるオンデマンド印刷のことを指します。オンデマンド印刷機は一般的なレーザープリンタやインクジェットプリンタと同じような原理でA4換算毎分数十~数百ページという高速出力を行います。もちろん、オフセット印刷機には印刷スピードの点でかないませんが、刷版を作らないため小ロットの印刷だとコストと時間の両面で力を発揮します。

また、固定的な刷版を作らないことで、1枚ずつ印刷内容を変更して印刷するバリアブル印刷が可能というのもオンデマンド印刷のメリットです。

これまで、印刷物に可変的な要素を入れたい場合に、オフセットで印刷した後インクジェットプリンタなどで追い刷りするということはありました。これもハイブリッド印刷に違いないのですが、最近言われているのはそれとは若干異なります。従来のオフセット印刷は大ロットで使い、小ロットの印刷にはオンデマンド印刷で、というように使い分けようというのが今注目されているハイブリッド印刷なのです。

ハイブリッド印刷のメリット

では、オフセット印刷とオンデマンド印刷を使い分けることで具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

たとえば、初刷は通常のオフセット印刷で印刷し、増刷が掛かるとオンデマンド印刷を使う、あるいは逆に最初はオンデマンド印刷で作り、売れるようならオフセット印刷に切り替えて大部数を印刷する、といったように状況に応じて適切な印刷方法をその都度選ぶことで、無駄なコストを軽減するということは可能でしょう。

納期の面からみても、通常は小部数だけあればよく、大きなイベント時などには大部数が欲しいというような仕事は少なくありません。そういった場合、これまでならとりあえず全部一度に刷ってしまっていたわけですが、在庫の管理が面倒など、クライアントのニーズに十分応えているとは言えませんでした。

ハイブリッド印刷であれば、納期や部数、コストといったさまざまな条件に適したワークフローを選択することができるわけです。

もちろん、使い分けをする以上、いくらオンデマンド印刷でもオフセット印刷と比べてあまり見劣りする品質ではトラブルが起きてしまいます。以前は、オンデマンド印刷機だと品質的にオフセットには太刀打ちできないというのが一般的な評価でしたが、最近の技術向上によってカラーであってもさほど遜色ないところまできています。

なお、一時期はレーザー方式が多かったオンデマンド印刷機ですが、最近はインクジェット方式の機種が次々に登場し、展示会などでも注目を集めています。インクジェットプリンタというと、家庭向けプリンタの影響か品質は高くても低速というイメージがありますが、実際にはレーザー方式を上回るスピードでの出力が可能なのです。

インクジェットには、インクを必要な時だけ吐出するオンデマンドタイプと常に連続吐出するコンティニュアスタイプがあります。私たちが見馴れている家庭用プリンタはオンデマンドタイプであり、インクノズルを高密度化することによって高品質を、インクヘッドの大型化によって高速化を実現します。

一方、常にインク滴を連続して吐出し、電界でその方向を制御して印字するコンティニュアスタイプでは、小型化は難しいものの高速化が比較的容易です。コダック社が開発したインクヘッドは毎分300メートルという超高速出力を実現しているそうですが、この方式であれば、オフセット印刷機にインクジェットのユニットを搭載してハイブリッド印刷するということも可能になります。

いずれにしても、インクジェット方式によるオンデマンド印刷をオフセットと組み合わせることで、さまざまなワークフローが実現するわけです。

ハイブリッド印刷が現実的なものとなってきた要因としては、プリプレスにおけるデータ処理技術の成熟も挙げられるでしょう。これまでは、出力機ごとにRIPが異なり、それぞれ別の設定が必要でしたが、入稿データとしてPDFを使い、JDFで工程を管理できるようになると、印刷方式の違いによって生じる重複作業を軽減し、自動化を進めることができます。現段階ではJDFでハイブリッド印刷を管理するには各製品の対応が不十分といった問題もありますが、将来的には印刷方式に関わらずJDFで工程をコントロールすることができるようになるはずです。

印刷物全体の伸びが期待できない現在、クライアントのニーズに対して的確に対応できるハイブリッド印刷は、これからよりいっそう大きな注目を集めるようになるでしょう。印刷方式の使い分けというのが最大のポイントであるだけに、そのメリット、特徴をよく把握し、運用のノウハウを蓄積することが成功のカギになるのではないでしょうか。

(田村 2009.12.14初出)

(田村 2016.11.26更新)

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