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電子書籍が変える出版の形

制作環境が高価なDTPと安価な電子書籍

「DTPはいつから始まったのか」という問題の答えは、DTPそのものの定義によって変わってくるかもしれません。それでも、DTPという言葉が1985年PageMaker発売時にアルダス社社長ポール・ブレイナードによって考え出されたということだけは少なくとも確かですから、それから考えてもすでに30年が経っていることになります。

高額な専用機器と高度に熟練した専門家群が必要だった従来の印刷に対して、DTPソフトと汎用的なパソコン、プリンタを使うことで誰にでも印刷物を作ることができる、というDTPの思想は画期的なものであり、世界の印刷を根底から変えることになりました。

ただし、DTPによる制作作業は従来の印刷と比べると確かに大幅なダウンサイジングになっているものの、それでもコストがけっこう掛かるのも事実です。たとえば、DTPで使われるプリンタは、色再現に優れ安定したPostScript出力が可能である高級な機種になりますし、パソコンも性能を重視した比較的高価なものが一般的に使われます。DTP用フォントも一般的なフォントと比べるとかなり高く、なおかつ種類もある程度揃えなければなりません。なによりDTPソフトがやはり安くはないものではあります。

DTPソフトが高価な理由としては、その機能の専門性、信頼性、効率性などによると考えていいでしょう。納得いかない人もいるかもしれませんが、これはたとえば、現在InDesignで行われているレイアウト作業をMS-Wordで短時間で完全に再現できるか、と考えてみれば分かる話です。

一方、電子書籍の世界はそれとはかなり異なります。ごく普通のパソコンさえあれば、あとはプリンタも特別なフォントも要りません。電子書籍データを作るソフトは必要ですが、それでもDTPソフトのような高価なソフトが欠かせないわけではありません。

InDesignの最新版にもEPUBを書き出す機能が備わっていますが、InDesignでなければならないわけではなく、InDesignがベストというわけでもありません。もっと安価な、たとえば「FUSEe」(フューズネットワーク社)などの電子書籍専用ソフト、あるいは一太郎の最新版「一太郎2013玄」などでも書き出せます。というより、フリー・ソフトだけで電子書籍を作ることだって不可能ではないのです。

電子書籍のフォーマットで現在主流になりつつあるEPUBは、XHTMLをベースにしたフォーマットです。XHTMLはHTML編集ソフトで作るだけでなく、通常のテキストエディタで作ることも可能であり、実際簡単なものであればテキストエディタで手打ち編集するWebデザイナーは少なくないでしょう。

データ作成後の工程を考えるとさらに違いが大きくなります。印刷物の場合、DTPの後に出力・印刷・製本といった工程が必要です。一方、電子書籍であれば必要なのはデータの作成だけで、物理的な工程はありません。つまり、そういった工程で掛かるコストはなくなるわけです。

自主出版の時代がやってくる

これまでの出版は、大量生産・大量販売を前提としたものでした。電子書籍は従来の出版で大きな要素を占めていた制作コストの構造を根本から変えることになります。

電子書籍では、制作にかかるコストのうち、生産量に左右される印刷以降の工程がなくなり、純粋なデータ制作の費用だけになります。そのデータ制作も、安価な環境で作ることができるため、最小限必要となるコストは大きく軽減されます。

そしてこのことから登場してくるのがいわゆる自主出版、セルフ出版などと呼ばれる新しい形態の出版です。これまでの印刷本の世界では自費出版と呼ばれることが多かったこの形態、著者が自分で出版を行うというもので、従来の出版では多額の費用を自ら負担せざるを得ませんでした(そのため自費出版と呼ばれていた)。電子書籍になることでコストは大幅に軽減され、パソコンと時間、知識さえあればコストは一切かからず自主出版を実践することも可能になりました。

アマゾン社は、日本でのKindle Store開設と同時にKindle Direct Publishingというサービスを始めました。これは、電子書籍の自主出版サービスで、登録すると出版社の書籍と同様にKindle Storeに並び、販売されます。登録に掛かる費用はゼロ、最高で70%のロイヤリティが得られるということで大きな反響を呼び、登録者はかなりの数に上っているようです。

同様のサービスはほかにもあり、さらにKindle Direct Publishingへの登録を代行するサービスも登場するなど、今後さらに自主出版の数は増える見込みです。実際アメリカではすでに自主出版全体をまとめると大手出版社と肩を並べるほどの実績があり、その存在は無視できないものになっています。

一方で、著者が自分で出版することの限界も見えてきています。Webなどに詳しい人であれば電子書籍のデータを自分で作るのは難しくないでしょう。ただし、正しい電子書籍データを作るのはそんなに簡単ではありません。同じEPUBでも書店によって違いがあるなど、どの書店でも問題ないデータを作るのはある程度の知識が必要ですし、従来の書籍と同じ品質を求めるのであれば校正なども重要なポイントになります。

また、構想企画段階で編集者の意見がほしいという声もあります。販売面でも、素人ではどのように本を売り込むかすら分からないでしょう。自主出版が従来の“自費出版”のような単なる自己満足にとどまるものでないからこそ、こういったニーズが出てくるわけです。

アメリカでは、こういったニーズをサービス化し、自主出版者が必要なサービスを手軽に受けるといったことが始まっています。日本でもいずれ同様のサービスが次々に登場してくるでしょう。

出版社の機能の一部をサービス化したともいえるこれらの動きは、出版社のあり方を問い直すことにもつながるため、反発もあるかもしれませんが、むしろ出版社に新たなビジネスモデルをもたらすと考えることもできるでしょう。

電子書籍は、従来の印刷本の形を左右していたコストの制約を外し、まったく新しい出版の形を生み出す可能性を持っています。本来DTPの理想であった「デスクトップでの出版」は電子書籍によって実現することになるのかもしれません。

(田村 2013.10.28初出)

(田村 2016.11.7更新)

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