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電子書籍におけるレイアウト再現

可変レイアウトだけではない電子書籍

印刷物に慣れている私たちにとって、レイアウトをデザインする際にまず考えるのは判型でしょう。印刷物をどれくらいの大きさで作るかということは、掲載される情報の量とともにデザインを決定する最大の要因です。たとえば判型は小さいのに情報量がかなり多い場合、必然的に文字は小さめで行間も狭くしなければならず、写真の配置にも当然ながら大きな制約が生じます。ただし、文字を小さくすればそれだけ読みにくくなる場合もあるため、その兼ね合いをどう考えるかがデザインに影響します。逆に大きな判型であれば、文字や写真も大きくできますし、余白を効果的に使ったレイアウトなども可能になります。

要するに、印刷物のレイアウトデザインは判型と密接に関わっており、かりに判型が変更されればデザインもまた再考を余儀なくされるわけです。

一方、電子書籍の場合、そもそも判型というものが存在しません。本の判型にあたるのは各デバイスのモニタ画面ですが、それは電子書籍データを表示できるデバイスの数だけ存在することになり、当然ながら大きさや縦横比などはバラバラということになります。さらに、モバイル端末では持ち方を変えることで縦長画面と横長画面が切り替わることも考慮しなければなりません。

このように固定的な判型がない電子書籍では、印刷物のような判型と密接に結びついたデザインは再現できません。無理に再現させようとすると、小さな画面のデバイスでは普通に読めないほど文字が小さくなり、部分ごとに拡大しながら読む必要が生じたり、逆に大きな画面だと間延びするようなデザインになったりしかねないわけです、また、電子書籍の場合、ユーザーが自分に合わせて文字サイズなどを変更できるというのもメリットの一つです。そこで、電子書籍のフォーマットには、判型や設定に合わせて文字の行長や行数などが変わっていく可変レイアウトの方式が多く採用されています。

たとえば、KindleのAZW、MOBIや、EPUBなど、日本であればXMDFやドットブックなどがこの可変レイアウト方式(文字が流し込み直されることから「リフロー型」と呼ばれる)です。

このタイプのメリットは、多様なデバイスで読みやすさを実現できるという点に尽きるでしょう。読むのに最適な行長、行数がデバイスによって異なる以上、行長や行数を固定しない流動的な組版レイアウトが求められるのは当然のことです。

ところが、こういったリフロー型の電子書籍に対して、レイアウトデザインを固定する電子書籍が最近話題になっています。2011年にEPUB 3.0を策定したばかりのIDPF(International Digital Publishing Forum)は、現在固定レイアウトのEPUB仕様を策定中(3月13日にInformational Documentとして公開)ですし、出版社からもリフロー型の限界とレイアウト固定の新たなフォーマットの登場を期待する声が聞こえてきます。

そこでここではリフロー型のどこに問題があるのか、固定レイアウト型(フィックス型とも呼ばれる)がなぜ必要とされるのかについて改めて考えてみましょう。

デザインの役割

リフロー型の場合、行長や行数はデバイスによって変わります。つまり、画面に表示される範囲を1ページとすると、1ページに入る文字量がデバイスによって違うということになるわけです。当然ながら、文章の途中に挿入されている写真や図版の位置も印刷物のように「この行の後に入れて、その後はさらに文章が何行同じ段に続く」といった正確さは期待できません。スマートフォンなど小さな画面である程度図版の大きさを確保したい場合、図版の前の文章が画面(ページ)の途中で終わったとしても、そのすぐ後に入れられず、次の画面に表示しなければならないといったケースが出てくるわけです。

小説など、文章と図版がそれほど関連付けられていない場合はそれでもいいでしょう。しかし、内容によっては、本文の文章と図版が極めて密接に関連していて、同時に見えることが重要な意味を持つこともあります。必ず同じ画面に収めたい、文章のすぐ隣に図版を入れなければならないという本をリフロー型で再現するのはかなり困難です。

また、ファッション雑誌などでは写真の見せ方に工夫を凝らすデザインが多用されます。読者を引き付け、魅力を増幅するという点で、デザインそのものが大きな意味を持っているのです。こういったデザインも、リフロー型では対応できません。

そういったニーズに応えることを期待されているのが固定レイアウト方式の電子書籍なのです。

固定レイアウト方式の主なフォーマットとしては、前述のEPUBのほか、PDFがありますし、XMDFも固定レイアウトの要素を盛り込んだ新たなバージョンが作られています。さらに言えば、根本的な解決ではないものの、本のレイアウトを画像として貼り付ければ、EPUBでもXMDFでもドットブックでも固定レイアウトを再現することは可能です。

2012年4月2日に発足した出版デジタル機構が示しているフォーマットポリシー案では、DTPデータがない既存の書籍については基本的に本をスキャンした画像を使ってEPUBないしXMDF、ドットブックフォーマットで作るとなっていました。DTPデータが存在する場合も、リフロー型の電子書籍にする手間を考えると、ページ単位の画像として作ったほうがコスト的に少なくてすむため、あえて画像化して固定レイアウトで作るケースもあるかもしれません。

今後、日本の電子書籍データ制作のかなりの部分を出版デジタル機構が担うと考えると、固定レイアウトの電子書籍が急速に増えることは間違いないでしょう(後注:実際には電子出版に対して出版デジタル機構が与える影響はさほどなかった)。ただし、それが社会に受け入れられるものになるかどうかは別問題です。

ここまで述べたように、リフロー型、固定レイアウト型にはそれぞれ特徴とメリット・デメリットがあります。内容や読者の読み方によって、どちらが良いかが変わってくるのです。たとえば、小説であればリフロー型のほうがいいに決まっていますし、ファッション雑誌であれば固定レイアウト型に分があるでしょう。

それぞれの本によって適切な方式が違うにも関わらず、DTPデータがなければ固定レイアウト、あればリフロー型というようなやり方では、電子書籍のメリットを十分発揮できるか疑問が生じざるを得ません。当面の処置としてはやむを得ない部分があるのかもしれませんが、いずれ本の内容とレイアウト方式の関係があらためてクローズアップされることは確実でしょう。

(田村 2012.4.16初出)

(田村 2016.11.7更新)

 

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