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  • 日本語電子書籍ファイルをどう作るのか

日本語電子書籍ファイルをどう作るのか

DTPと電子書籍の作業の違い

電子書籍が普及すると、データをどのように作るかという点が重要になってきます。といってもまだ日本では電子書籍がさほど普及しているとは言えない状況ですから、まずどのようなデータを作るべきかということから考えるべきかもしれません。

DTPでは、プレーンなテキストデータをドキュメントデータに流し込み、スタイルや属性を適用して組版していくというやり方が一般的に行われています。もちろん、InDesignタグなどを使ってテキスト段階で処理を行い、流し込むだけで組版が出来上がるという方法をとることもありますが、いずれにしても最終的な形があってそれに向けてデータを整形していくというのがDTPの基本的な方法論です。

書体などははじめの段階で試行錯誤することもありますが、それも初期段階で決定し、後は決められた通りに組んでいくというのが普通です。まして、判型や組み方向すらまったく決まっていない段階でとりあえず全部組んでおく、などということはまずありません。

また、見た目さえ指定どおりであれば、作業の方法は問わないというのもDTPの特徴です。たとえば、最初にスタイルシートを緻密に作り込み、後はスタイル機能を駆使して指定していくというやり方でも、スタイルを一切使わずに書体やサイズなどの各属性をそれぞれ一つずつ指定していくやり方でも、見た目に違いがなければそれで通る(作業の手間はかなり違ってきますが)のがDTPの世界なのです。

それに対して、電子書籍の場合は最終的な形が分からない段階で作業するというのが一般的です。ユーザーが自由に判型(デバイス)や文字サイズを選べるというのは電子書籍の大きなメリットですから、特定の判型でないと読みにくいようなデータでは困ることになります。たとえば、iPadで見るのを前提に文字サイズを決め、何字詰め何行と割り出して組んでも、それを携帯電話の画面で見ればまったく違うものになってしまうわけです。

もちろん、実際に作る上では特定のデバイスを想定するということも必要ですが、環境に合わせて、あるいは読み手の好みに合わせて文字サイズを変えたり、縦横を持ち替えたりすることを考えると、印刷のように見た目を厳密に指定する方法ではかえって読みづらいものにしてしまいかねません。

しかも、数多くのフォーマットが使われており、すぐ1つに収束する見通しも立っていない現状では、仮に1つのフォーマットでデータを作ったとしても、別のフォーマットに作り変えなければならなくなるということも考えられます。

つまり、あくまで最終的な形に見た目を合わせることだけが目的であるDTPと違い、電子書籍はその性質上作り手が見た目を完全に制御することができないため、DTPとは異なる方法論が必要になるというわけです。

内容と見た目の分離

電子書籍データの組み方の指定では、見た目以上に指定の持つ意味というものが重要になってきます。

そもそも、文字組みというのは、文章を理解しやすくするというのが最大の目的です。本文の文字サイズや行送りなどもこの目的に沿って指定するわけですが、見出し処理(書体、ウエイト、サイズ、行間の変更など)や太字、下線、ルビといったさまざまな処理も、文章の理解を助けるために行われています。

電子書籍でも文章を理解するために同じような処理が必要になりますが、その際、見た目だけでなくその部分の意味も考えて処理しなければならないというのがDTPと違う点です。

たとえば、小見出しの指定で、サイズは本文と同じにして書体をやや太目のゴシックにしたとします。それと別に本文中に強調したい文字があって、そこにも小見出しと同じ書式を指定したいという場合、DTPであれば小見出し用に作った文字スタイルを強調文字に適用しても別に問題はないわけです(もちろん修正の際は注意しなければならない)。

一方、電子書籍では、内容の持つ意味が違えば指定も違うというのが原則です。DTPデータでそうできたからといって、異なる意味の部分に同じ指定を適用するのは、文章の理解を阻害することにつながるため避けるべきでしょう。たとえ、現在想定しているデバイスと使い方では問題なかったとしても、将来まったく異なるデバイスや表示方法を使った場合に、問題が生じないという保証はないのです。

EPUB 3のドラフトを見ても分かるように、最近の電子書籍では文書データにCSSなどの設定データを組み合わせ、見た目はCSSなどの設定ファイルでコントロールするというのが一般的な考え方になってきました。

この方法であれば、設定ファイルを切り替えるだけでレイアウトを変更することができます。たとえば、主なデバイスやビューワソフトごとに設定ファイルを用意するということにして、文書データそのものは環境の違いを考えずに作ることができるわけです。

書籍というのはもともと息の長い商品ですが、在庫スペースの要らない電子書籍になれば数十年やそれ以上の長いスパンで販売することも可能になります。レイアウトは別ファイルで切り替えるように作っておけば、デバイスや環境が変わっていっても、最初に作ったコンテンツデータをいつまでも使い続けることができるのです。

さて、コンテンツデータと表示用設定データを分けるとして、さしあたって問題になるのが、コンテンツデータをどのような形で作るかという点です。以前にも書いたように基本はXMLベースということになるでしょうが、有力候補として現在挙げられるのは、現在策定中のEPUB 3および総務省などが推進する電子書籍交換フォーマットでしょう。

日本語機能を大幅に強化したEPUB 3はまもなく正式版がリリースされるはずですが、電子書籍交換フォーマットも具体的な仕様案がすでに公開されています。EPUB 3には事実上の世界標準という強みがありますし、電子書籍交換フォーマットのほうも日本語電子書籍で実績のあるXMDFとドットブックを元にしているというアドバンテージがあります。

どうせ変換するのだと考えればどんなデータでもいいようなものですが、今後もしEPUB 3が電子書籍の主流になるとすれば、わざわざ変換せずにすむEPUBで作るのがベストでしょう。一方、EPUB 3での日本語対応が十分でないためこれから頻繁なバージョンアップが必要となり、最終的には電子書籍交換フォーマットに近い形になっていく、あるいはXMDFやドットブック形式が日本では主流になるだろうと予想されるのであれば、電子書籍交換フォーマットを使うメリットも大きいはずです。

これから印刷物と電子書籍の同時出版や電子書籍を先行発売するケースが多くなれば、電子書籍用に作ったデータをDTPで利用する必要も出てくるでしょう。電子書籍をどのような形で作るかは、これからますます重要な意味を持ってくるはずです。

(田村 2011.5.16初出)

(田村 2016.11.7更新)

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