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印刷を考えたデザイン

DTPソフトを使って作業していると、画面で表示されているように、あるいはプリンタで出力されるのと同じようにきちんと印刷され、本になると思いがちです。ところが、実際には印刷の制約などによって、結果が違ったものになることもあります。

DTPの専用ソフトだからといって、搭載されている機能を考えなしに使っていると、印刷で思わぬトラブルが起きかねません。印刷用データを作る場合、印刷でどのようになるのかをよく把握し、トラブルのないように適切な処理を行う必要があるわけです。今回は、印刷品質を考えたデザインについて考えてみます。

文字とアミ

DTPでは色は簡単に指定することができます。掛け合わせの色でも、カラーマネージメントをきちんと行っていれば、モニタ画面でも印刷とかなり近い色で確認することが可能です。

モニタで見ている分には、色の違いは単なる色の違いでしかありません。しかし、印刷になるとそうとは限りません。たとえばスミベタと50%のアミではオブジェクトの品質が違ってくる場合があるのです。

ここに黒100%の線があるとします。この線の品質は出力機のドットの密度、つまり「出力解像度」に左右されます。たとえば、600dpiのプリンタで出力すれば600dpiなりの線に、3000dpiのCTPで出力すれば3000dpiなりの線になるのです。もちろん、人間の眼の能力を考えると、600dpiでもそれほど品質が悪いと感じるわけではないでしょう。ただし、並べて比べれば、細かな文字や線のキレなどの違いは分かると思います。

ベタで指定された線の場合は出力解像度によって品質が決まりますが、50%などの中間濃度で指定された場合に品質を決めるのは網点の密度、すなわち「線数」です。

一般的なAM印刷では、網点によって色の濃淡が表現されます。網点は出力機の細かなドットが集まって形成されたものですが、細かいドットは網点に吸収されるのでドットとして認識されることはありません。中間の濃度が指定された場合は、線も塗りもあくまで網点で印字されることになります。

印刷物で使われる線数は通常175線程度、ということは175dpiの出力機が印字するドットと同等と考えられます。つまり、線に中間の濃度を指定した場合、175dpiのプリンタで出力する線と変わらない程度の品質になってしまうわけです。

この品質の影響は線が細ければ細いほど大きくなるので、細い線を使う場合は色の指定に注意する必要があります。特に文字に色アミを指定する場合が問題です。

見出しなどの大きな文字に色アミを指定するのは大して問題になりませんが、本文の文字は別です。本文は可読性を第一に考えなければなりません。本文用の文字にアミを指定した場合、文字のキレは失われ、読みづらくなってしまいます。本文の文字サイズが小さい場合は余計に読みづらさが増します。

こういったことを考えると、本文の色は基本的にベタで指定するべきなのです。もし、デザイン的に考えてスミベタだと強すぎるということであれば、プロセスカラーより薄めの特色を100%で使うという方法もあります。これなら網点が使われることもなく、文字品質も悪くなりません。

掛け合わせと色の安定性

印刷ではシアン・マゼンタ・イエローという色の三原色を掛け合わせることによってあらゆる色を表現します。といっても、世の中にある全ての色を表現できるわけではありませんが、技術を駆使することで印刷物を見る人に表現できない色も“感じさせる”わけです。

ところで、カラー印刷では上記の三原色のほかに、ブラックインクも使われます。色の三原色を掛け合わせれば黒も表現することもできるので、ブラックインクは不要だと思うかもしれませんが、スミ文字などはブラックインクだけで済ませるほうが経済的ですし、版ズレも防げます。

ブラックインクを使うのは経済的な理由や版ズレ防止だけではなく、色の安定性ということも大切な要素です。

三原色を掛け合わせれば、理論的には黒やグレーを正確に再現できるはずです。ところが、印刷用インクは本来の原色そのものではなく多少色がずれています。しかも、オフセット印刷機は本番印刷の前に色の微妙な調整が不可欠なほど色にデリケートな機械です。結局、三原色のインクだけでは、きれいな(無彩色の)黒およびグレーを再現するのは困難なのです。

ブラックインクであれば、難しい調整をすることなくグレーや黒を再現できます。同様に、グレーがかった赤といった色の場合も、ブラックインクをうまく使うことで色を安定して表現することができるわけです。

モニタだけを見ていると、CMYKの各色を駆使して微妙な色を指定したくなるかもしれませんが、色数を増やせば増やすほど色の安定性が下がることを考えると、墨版をうまく使って色数を抑え、できるだけ色がブレない指定をすることも大切です。ただし、CMYの重なりをグレーにすると彩度が下がる場合があります。その点は十分考えて指定するべきでしょう。

なお、インクを掛け合わせる場合は、各インクの合計量も重要です。

CMYKをそれぞれ100%で掛け合わせると400%になりますが、実際には400%では印刷されません。

多色刷りのカラーオフセット印刷機で印刷する際、インクを連続して重ねていきますが、2色目、3色目、4色目と、上に重なる色になるほどインクが乗らなくなってきます。つまり、刷版の濃度が合計400%だとしても、実際には320%とか330%といった濃度にしかならないのです。

これをトラッピングと呼びますが、色を指定する場合は総インク量も考慮する必要があります。総インク量がかなり多くなるような場合は、できるだけ黒インクを増やして他の3色を減らすことも必要になってきます。

版ズレを防ぐ色指定

インクごとに刷版が必要なカラー印刷で品質を低下する原因の一つが版ズレです。色アミのバックに小さな文字や細い線などを多用するデザインだと、版ズレが起きることで見栄えはかなり悪くなります。

版ズレを防ぐ方法としてはオーバープリントやトラッピング(先ほどの印刷機の「トラッピング」とは全く別の意味)があります。オーバープリントは、上になったオブジェクトを下にある色に重ねて(のせて)印刷するというものです。一方、トラッピングはオブジェクトの境界で上の色と下の色を混ぜることで版ズレが起きた時でも紙の白地が出ないようにするというものです。

ただし、オーバープリントを使うのは原則としてスミベタのみ、それもあまり大きな領域には使わないほうがいいですし、トラッピングも印刷のことをよく分からない人間がむやみに使うとかえってトラブルになりやすい機能です。

そこで、こういった機能を使わず、しかも安全に版ズレを防ぐ方法を考えてみます。版ズレが起きるのは、版同士がずれて印刷されることで、色と色の境目が空いてしまうというのが原因です。つまり、版ズレを防ぐには、色と色の境目が空かなければよいわけです。

異なる版の色だからずれるわけで、同じ版の色であればずれることはありません。たとえば、シアン100%とマゼンタ70%が隣り合う境界だと版ズレが起きますが、シアンにマゼンタを少し混ぜ(たとえばC100%M30%)、それとマゼンタ100%が隣り合う場合は、シアン版とマゼンタ版がずれたとしても、マゼンタ30%と100%の間が空くことはあり得ません。そのため、紙白が出るという事態は避けることができるわけです。

版ズレのトラブルを防ぐのは製版処理だけでなくデザインでも可能です。オーバープリントやトラッピングというのは版ズレを防止する上では確かに有効ですが、トラブルも多い処理です。そう考えると、版ズレを起こさないデザインを追求することも大切なのではないでしょうか。

(田村 2007.9.18初出)

(田村 2016.5.31更新)

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