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Illustratorのアピアランス

リスクのある機能

DTPユーザーがもっとも慣れ親しんでいるAdobeソフトはIllustratorではないでしょうか。ドローソフトとして誕生したIllustratorは、単なる図形作成ソフトというにとどまらず、レイアウトツールとしても広く使われています。

Illustratorは、DTPを作り上げたアドビにとって、初めて開発した市販アプリケーションソフトであり、DTPの歴史にも匹敵するほどの長い歴史を誇ります(Illustrator 1.0の発売は1987年)。現在のバージョンは“19”にあたるCC 2015ですが、バージョンが上がるたびに新しい機能が追加され、さまざまな表現が可能になってきました。

ただし、DTPの作業ツールとして考えた場合、豊富な機能を備えることが必ずしもいいとは限りません。DTPの世界では、豊富な表現を追求すること以上に、効率と安全性が重視されます。いくら優れて独創的な表現だったとしても、きちんと出力できなければ何の意味もないのです。

DTPで必須のソフトであるとはいえ、主に使われてきたのはIllustrator 8など特定のバージョンであり、最新バージョンを使うユーザーはそれほど多くありません。これも、豊富な機能よりも安定した作業を求めるユーザーがそれだけ多いことを意味しています。

もちろん、新しいバージョンが出れば古いバージョンは販売されなくなるわけで、最新バージョンを使うしか選択肢がないユーザーも少なくないでしょう。その場合でも、どういった機能を使えば安全なのか、どの機能は注意するべきかなどはきちんと把握しておくことが大切です。

また、Illustratorで作ったデータはEPSに保存してレイアウトソフトに貼り込むのがこれまで一般的でしたが、その場合もどのバージョンのEPSにするかが問題です。PostScriptレベル2対応のRIPで安全に出力できるのはバージョン8までであることから、現在でもバージョン8のEPSへの保存が求められることがあります。その場合、新しいバージョンの機能で作られたデータは変わってしまう可能性があります。

アピアランスとは

Illustrator 9以降ではアピアランスという概念が導入されました。アピアランスは「外観」という意味で、元のオブジェクト形状と外観を分離して管理するというものです。

たとえば、Illustrator CS6で長方形を描き、メニューの「効果→形状に変換→角丸長方形」を実行すると角丸の四角形になります。選択すると分かりますが、このオブジェクトでは元の四角形のパス情報自体はそのまま残っており、指定された数値の“角丸長方形”がアピアランスとして追加されています。また、アピアランスパレットには、角丸長方形のアピアランスが記述されており、数値を変更することも可能です。

効果メニューの多くはアピアランスとして適用されますが、さまざまな効果を組み合わせたオブジェクトを作る場合、数値や組み合わせ方を簡単に変更できるので効率的に作業ができます。

アピアランスを使う場合、注意しなければならないのはアピアランスのサポートがバージョンによって異なる点でしょう。前に書いたように、最終的にデータをEPSで保存する場合、バージョンが重要になります。古い出力環境ではバージョン8のEPSがもっとも無難であり、そのように指定されるケースもまだありますが、バージョン8にはアピアランスというコンセプトが存在しないため、そのままだとEPSに書き出した段階でアピアランスがなくなって元のオブジェクトに戻ってしまうことになります。

このことを避けるために、Illustratorは、アピアランスをサポートしないバージョンのEPSに書き出す際、元データとアピアランスを統合し、プレーンなオブジェクトとして保存します(なお、塗りと線は別のオブジェクトになる)。これによって、古いバージョンのIllustratorでも問題なくデータを扱えるわけです。また、EPSに書き出さなくても、オブジェクトメニューの「アピアランスを分割」を実行することで同様の処理が可能です。

ただし、この処理を行うことで元のオブジェクトとアピアランスに分けて保管するという仕組みは使えなくなってしまいます。バージョン8のEPSに保存する際、もし後でアピアランスの編集をする必要がありそうなら、アピアランスを保持したまま保存できるバージョンのEPSやAIでも保存しておくべきでしょう。

ちなみに、EPSやAIの保存時に現われるダイアログでバージョン8またはそれ以前の形式を選ぶと、「パスを保持」と「アピアランスとオーバープリントを保持」のいずれかを選択できるようになる場合があります。これは、透明効果を使っている場合に透明効果の適用されたオブジェクトだけに関係するオプションです。

「パスを保持」を選んだ場合は、元のオブジェクト形状が保存されてアピアランス(透明効果)は破棄され、「アピアランスとオーバープリントを保持」を選ぶと透明効果が分割され、一般的なデータとして保存されます。

なお、色フチ文字を作る場合、文字を選択して輪郭線と塗りにそれぞれ色を指定します。この作業は一見アピアランスとは関係なさそうですが、アピアランスパレットを見ると、線と塗りのアピアランスが表示されていて、それぞれ新しいアピアランスを追加したり削除したりできるようになっています。

この場合、バージョン8のEPSで保存しても属性はそのまま残りますが、PDFに書き出された場合は輪郭線と塗りがそれぞれ別のオブジェクトになります。

現在のIllustratorにとってアピアランスは欠かせない機能になっていますが、バージョンや形式の異なるデータに書き出す場合はその扱いに注意する必要があるでしょう。

(田村 2007.3.5初出)

(田村 2016.5.25更新)

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