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Version Cueのメリット

2003年に登場したAdobe Creative Suiteにはいくつかの重要なコンセプトが新しく盛り込まれていました。その中で、あまりユーザーには注目されなかったものの、ワークフローのコンセプトを考える上で見逃せないソフトだったのがVersion Cue(バージョン・キュー)です。

Version Cueは、ドキュメント共有の管理とバージョンの管理という二つの役割をもつソフトです。いずれも従来のDTP現場ではあまりなじみがありませんが、うまく使えばワークフローを改善するツールになる可能性を秘めていました。残念ながらCreative Suite 5以降では搭載されず、いつの間にか消えていってしまったVersion Cueですが、そのコンセプトは見るべきものがありました。ここではVersion Cueの機能や使い道についてあらためて振り返ってみましょう。

ドキュメントの共有

DTPの元々のコンセプトは、パソコンさえあれば個人でも印刷物を作ることができるというものであり、実際に、DTPが普及したことで個人のデザイナーやDTPオペレーターの活躍の場が大きく広がったことは間違いありません。ただし、印刷全体で言えば、個人オペレーターが一人で全てのデータを作るよりも会社などで複数の人間が共同作業によってデータを作っていくことのほうが多いでしょう。

複数の人間が同じデータを扱う場合、注意しなければならないのは、誰がどの段階でデータに変更を加えるのかをきちんと管理しないと思わぬトラブルが起きるということです。

たとえば、あるオペレーターがサーバーに保存されているInDesignのドキュメントデータを開き、修正しているとします。そこにFAXで追加の修正が来て、それを別のオペレーターが自分で修正しようと同じデータを開いて他の部分を修正したとすると、その時点で異なるデータが同時に作られることになります。

この時点ではまだそれぞれのマシン上にしかデータがないので問題は起きていませんが、それをサーバーに保存した段階でトラブルが発生します。はじめに開いていたオペレーターが先にデータを保存し、次に後のオペレーターがデータを保存すると、データが上書きされ、はじめのオペレーターの行った修正は消えてしまいます。もちろん、順序が逆でも後のオペレーターが行った修正が消えるのは同じです。

こういった問題を解決するには、データを編集する権限を一人だけに与えるというのが有効です。ファイルサーバーの分野では最近WebDAVという技術がよく使われるようになってきました。WebDAVとは、Webで使われているプロトコルであるHTTPを拡張した、クライアントとサーバーの間でのファイルのやり取りを行うためのプロトコルですが、ファイルの編集をロックする機能や修正した情報を管理する機能などが備わっています。

Version CueはこのWebDAVを使ってファイル共有を行います。Version Cueでは、専用スペースにデータを保存し、それをネットワークで公開することができますが、その際、データを開けるとそのデータを保護する機能が働き、別のユーザーが間違ってデータを編集、保存することのないようになっています(開いたり編集して自分のマシンに保存することは可能)。

このように、一見便利な機能ですが、実際にこういった使い方をしているユーザーは少なかったでしょう。というのは、データを誤って上書きするトラブルを防止するだけであれば、一声掛ければすむことだからです。ネットワークを使った共同作業といっても、会社の同じフロアで作業しているオペレーター同士なら、メインの担当者が決まっているでしょうし、他の人がファイルを修正する時は一言ことわるでしょう。

要するに、この機能はネットワーク経由で異なる場所から同じファイルに同時にアクセスし、編集するケース、たとえば、出版社のサーバーにドキュメントデータが保存されていて、デザイン会社のデザイナーがデザインを手直ししたいとアクセスし、それと同時に出版社の編集者がテキストを修正しようとアクセスする、といった場合に効果があるわけで、今の日本ではかなり特別なケースと言わざるを得ないでしょう。

バージョンの管理

一方、Version Cueのもう一つの機能であるバージョン管理については、そのままでかなりのメリットがあり、使っていた人もいるでしょう。

DTPの最大のメリットは、データを作る際にいろいろと試行錯誤でき、修正も簡単だという点です。ただし、それだけに修正要求も気軽にされるようになってきたのではないでしょうか。クライアントに言われて作り直しをしたのに、次の日になって元に戻せと言われてムッとした経験がある人もいるかもしれません。

元のデータが必要になりそうな場合、これまでは名前を変えて保存しておくというやり方が行われていました。ファイル名に日付を加えて保存しておけば、「いついつのデータに戻せ」と言われてもすぐに対応できます。この方法は、簡単で確実ですが、データを修正するたびに別名で保存していると、ファイルがどんどん増えてしまうというのが厄介でした。

Version Cueは、バージョン管理という機能によってこの問題を解決しています。Version Cueの専用スペースにデータを保存し、InDesignやIllustrator、Photoshopでデータを開くと、ファイルメニューの「バージョンを保存」という項目が使えるようになります。

「バージョンを保存」は、通常の保存と同じようにデータを保存することができますが、以前のデータも上書きされることなくそのまま保持されます。以前のデータを開きたい場合は、バージョンの一覧を表示し、その中から選ぶだけです。一覧にはサムネールが表示されますが、バージョンの保存時にコメントを入力しておけばそのコメントも表示されます。なお、Creative Suite 2からバンドルされているAdobe Bridgeでもバージョンを表示させることができます。

なお、Version Cueの専用スペースに保存されたデータは暗号化されており、そのままダブルクリックで開くことはできません。あくまでもVersion Cueに対応したアプリケーションのファイルメニューからしか開くことはできないのです。

ファイル共有のためのソフトとしては使い勝手が今ひとつだがバージョン管理には便利、といったことを考えると、チームでの運用よりもユーザー個々のマシン内で使うほうがメリットが大きいようにも思われますが、メモリをかなり食うなど作業のやりやすさという点ではイマイチでした。やはり普及しなかったのはそれなりの理由があったということでしょう。

(田村 2006.10.23初)

(田村 2016.5.25更新)

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