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引用符

さまざまな引用符

文中でほかの文章や言葉を引用したりする時によく使われるのが「引用符」です。引用符は、引用部分と他の部分を区切るためのものですが、昔の日本語には見られず、欧米のクォーテーションマークからきたとも言われています。

クォーテーションマークと一口に言っても、言語によってさまざまな形が採用されています。たとえば、英語の場合はダブルクォートと呼ばれる形(“”)、フランス語はギュメという記号(横向きの二重山形)、またドイツ語ではダブルクォートを英語とは異なる向きで使うなど、実にいろいろです。

現代の日本語で、引用符として一般的に利用されているのはかぎ括弧(二重かぎ括弧を含む)でしょう。かぎ括弧は縦組みでも横組みでも同じように使うことができ、また、どの環境でも扱える点が優れています。

ただし、便利なだけに引用以外のさまざまな用途で使われることも多く、かぎ括弧とは別に引用記号が求められる場合もあります。そういった場合、英文などで使われるダブルクォートをそのまま日本語で使うケースが多いようです。

ダブルクォートとダブルミニュート

横組みの日本であれば、ダブルクォートを使うのもそれほど大変ではありません。ごく普通の文章でもアルファベットが頻繁に登場する最近の日本語文であれば、さほど違和感なく使うことができます。

ところが、縦組みとなると話がややこしくなってきます。ダブルクォートをそのまま使うと妙な具合になってしまうのです。横組み日本語で使われるダブルクォートの場合、右向きと左向き(湾曲のへこんでいるほうに向いているとみなして、ですが)の記号が向かい合って対になっています。これをそのまま縦組みで使うと、どこを囲んでいる記号なのか分からないように見えるのです。

考えてみれば、かぎ括弧でも横組みと縦組みでは向きが違います。横組みかぎ括弧は左上の起こしと右下の受けの対ですが、縦組みになると右上の起こしと左下の受けになります。横組みの文章が左上から右下の方向に流れるのに対し、縦組みの文章は右上から左下の方向に流れるので、これが自然なのです。

そこで、横組みでダブルクォートを使うような文を縦組みにする場合は、ダブルクォートの代わりにダブルミニュートという記号を使うということになっています。ダブルミニュートは、ダブルクォートを直線的にし、右上から左下方向に向かう起こしと、左下から右上方向に向かう受けで構成されている約物です。かぎ括弧のように右上と左下で挟む形にすることで、縦組みで違和感なく使えるようになるわけです。もちろん、横組みでは逆に向きがおかしくなるのでダブルミニュートは使いません。

要するに、横組みはダブルクォート、縦組みはダブルミニュートというように、組み方向によって形の異なる文字が使われることになるわけです。横組み用の文字と縦組み用で文字を使い分けること自体は他の括弧類や句読点などでもあることですが、問題は、ダブルクォートやダブルミニュートという文字そのものが日本語の中で歴史も浅く認知度も低いためか、ソフトやフォント側の対応が定まっていない点にあります。

OpenTypeフォントとInDesignを例にとってみましょう。小塚書体やモリサワ、ヒラギノなどのOpenTypeフォントにはダブルミニュートがきちんと用意されています。CIDの番号で言うと、起こしがCID:7956(ユニコードはU+201C)、受けがCID:7957(U+201D)です。ただし、字形パレットでこの番号の文字を縦組みのテキストフレームに入力した場合、フォントによってはダブルミニュートではなくダブルクォートになってしまうことがあります。

上記の書体で言えば、モリサワフォントはそのままダブルミニュートになるのですが、小塚やヒラギノは欧文用のダブルクォート(CID番号は108と122、ユニコードはU+201Cと201D)に変わってしまうのです。

なお、字形パレットではなく、OSの入力システム(ユニコード対応)で入力した場合、ダブルミニュートはU+301D、U+301F(上記OpenTypeのCID番号では7608、7609)で入力されるのですが、OpenTypeフォントのこの文字は回転しないと縦組みの正しい向きにならない文字であり、InDesignは縦組み用字形のダブルミニュートであるCID:7956、7957(U+201C、201D)に自動的に置き換えるようです。ちなみに横組みで入力するとCID:7608と7609になりますが、これを縦組みに変更するとやはりCID:7956、7957に置き換えられます。

また、横組みで全角ダブルクォート(CID:672、673)を入力した場合も、縦組みにするとCID:7956、7957に置換されます。ただし、小塚やヒラギノの場合は、直接入力システムから入力すると横組みでも欧文用ダブルクォート(CID:108、109)になってしまうので、それを縦組みにしても正しい形にはなりません。

さらに、書体を切り替えた場合にも字形の違いは生じます。モリサワで組んだドキュメントを、ヒラギノに変更したことでダブルミニュートがダブルクォートになったが、それに気付かずトラブルになった、ということが起こり得るのです。

非常に分かりにくい話でこんがらがってしまったかもしれませんが、要するにダブルクォートとダブルミニュートの役割が横組み用と縦組み用に分かれているため、切り替えをスムーズに行えるような機能がソフトやフォントに用意されているにも関わらず、そこに不具合が存在し、かえってトラブルを招く危険があるというわけです。特に縦組みでダブルミニュートを使う際には十分注意しなければなりません。

ちなみに、MS明朝などでもU+301D、U+301Fにダブルミニュートが用意されていますが、初めから縦組み用の向きになっており、InDesignでも置き換えずにそのまま入力されます(ダブルクォートも置換されない)。ただし、MS明朝のダブルミニュートは文字の位置が起こしは右上すぎ、受けは左下すぎてそのままだときれいに組めません。実は、形や位置のおかしな書体が多いというのもダブルミニュートの問題の一つなのです。

欧文引用符の問題

次に欧文の引用符についても見てみましょう。欧文引用符は先ほど述べたようにダブルクォートやギュメなどさまざまな形が使われています(日本語と違いシングルクォートもある)。ただし、通常、英文をキーボードで入力する場合は「”」という文字を起こしと受けの両方に使います。

タイプライターでは、引用符を打ちたくても「”」か「’」しかなく、起こしも受けも同じ文字を使うしかありませんでした。コンピュータになっても、最初の英語コードであるASCIIコードは7bitだったのでやはり「”」「’」しか用意されていませんでした。当然、キーボードでもこの2つしか使えなかったのです。

コンピュータが、単なる事務処理用として使われているうちはそれでもよかったのでしょうが、コンピュータで印刷物を作るとになると十分ではありません。そこで、英文フォントでも8bit部分に起こしと受けの字形を用意するようになりました。

現在、本文用欧文書体の多くで、ダブルクォートやシングルクォートなどの起こし、受けの字形が用意されています。しかし、いくら文字が用意されていても簡単に使えないのでは意味がありません。これらの文字はキーボード上にはなく、誰でも簡単に入力できるわけではないのです。そこで、DTPソフトのほうで、「”」や「’」を印刷で使える形に自動的に処理する機能を用意しています。

InDesign(インデザイン)では、言語を「英語」に指定したテキスト上で「”」や「’」を入力すると、自動的に起こしと受けの字形で入力されます。もちろん、「’」をアポストロフィとして使う場合も適切な形になります。

また、あらかじめ入力してあるテキストデータを読み込む場合も、「配置」のダイアログから「読み込みオプションを表示」させ、「英文引用符を使用」にチェックを入れておけば、起こしと受けのダブルクォートとして流し込まれます。なお、フランス語などほかの言語でも、辞書があるものはその言語の引用符に変換されるようになっています。もちろん、言語を正しく指定するというのが大前提です。

このように、クォーテーションマークについては色々と特別な仕組みや機能が用意されているのですが、パーレンやかぎ括弧などの馴染みの深い記号と違って知らない人が意外と多いようです。トラブルなく効率的な作業を行うためにも、きちんと理解しておくことが大切でしょう。

(田村 2008.10.6初出)

(田村 2016.5.25更新)

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