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数字の扱い方

二種類の数字

数学と音楽は世界共通の言語だとよく言われますが、数字に関して言えば、国によって異なる文字(記号)が使われているなど独自性が見られます。

日本で使われている数字にはアラビア数字(算用数字)と漢数字の二種類があり、場面によって使い分けされています。古来から使われてきた漢数字は縦組みの文書で主に使われますが、横組みで使われることも珍しくありません。明治以降に普及したアラビア数字は横組みで多く使われますが縦組みでも使われます。

漢数字とアラビア数字のどちらも使うことができるという柔軟性は、日本語の表現の多様性を広げることに貢献していますが、同時に、数字を含む文書を作る際には、前もってどの数字をどこでどのように使うのか、といったきちんとしたルールを決めておくことが必要にもなってきます。

たとえば、縦組みの文章では漢数字を使うほうが便利な点が少なくありません。アラビア数字は数字を横に続けるのが原則だからです(ちなみに文章を右から左に綴るアラビア語でも数字だけは左から右に書く)。ただし、漢数字だと文章的にそぐわないのでアラビア数字を使いたい、とか、大きな数字が頻繁に出てくるのでアラビア数字に統一したい、といった編集上の要請があった場合など、アラビア数字を使うことも少なくありません。

そういった場合、二桁程度であればそのまま横に組む(縦中横)ことができますが、桁数が多い数だと一桁ずつ切って縦に流していくことになります。場合によっては90度横向きに回転させて流し込むという処理もあり得ます。

一方、横組みで漢数字を使いたいということもありますし、漢数字とアラビア数字が混在して使われるということもないわけではありません。基本的にはアラビア数字を使うと決めたとしても、たとえば「一人前」とか「三角形」などといったように日本語の表現として漢数字が入っている単語など、漢数字のほうが適切なケースも少なくないのです。

そういった場合に、こまかくルールを決めておかないとどちらを使うべきか迷ってしまい、結局表記にブレが生じることにもなりかねません。使える数字の種類が多いというのは表現を多彩にするというメリットもありますが、それだけに使い方に十分気をつける必要もあるわけです。

全角数字と半角数字

アラビア数字に全角と半角の二種類があるというのも日本語の特徴のひとつでしょう。

本来、アラビア数字は横で組まれるのが前提の文字であり、これを縦組みで使うと、見た目以外にも色々と問題が生じてきます。

たとえば、縦組みでアラビア数字を使う場合、半角だと横に回転してしまいます。また、桁数の大きな数を1文字ずつ縦に組んでいくにしても、半角数字だと中心が揃わず手間がかかることもあります。

こういった場合、全角の数字を使えば何もしなくてもそのまま正しい向きで組まれるので特別な処理が必要ありません。もっとも、二桁の数字は横に並べて全角1文字と同じ扱いにするといった場合は、半角のほうが便利です。InDesign(インデザイン)などのDTPソフトには縦中横の機能が備わっているので、2桁の半角数字を自動的に縦中横にするといったことも自動でできます。

ところが、全角と半角を混在させるとなると、字形が違ってしまうという問題が生じます。全角数字と半角数字の字形がかなり違う書体だと、桁数によって字形が異なるという点が、人によっては違和感を覚えるかもしれません。そこで、場合によっては縦組みでもあえて数字を全て半角に統一し、縦中横で処理するという処理もあり得ます。

一方、横組みの場合は、全て半角数字で統一すれば特別な処理もなく組めます(論理的には全角数字に統一するのでもかまわないが、桁が多いと間延びする)。にもかかわらず、実際の印刷物では数字が1桁の時だけ全角にするというケースがかなり見られます。

1桁数字だけ全角にする理由としては、縦組みと整合性を取る(あるいはそのまま流用できる)ためとか、全角で組まれる漢字やかななどの文字の中に入れるのであれば全角のほうがいい、などが考えられます。ただし、全角と半角が混在すると前述のように桁数で字形が異なるといったデメリットもあります。全角を使うと文字の位置がきれいに揃うというメリットも、欧文や桁数の大きな数字が頻繁に出てくる文章だと1桁数字の処理いかんにかかわらず揃えられないのでたいして意味がありません。実際、欧文文字や数字が頻出するコンピュータ関係の書籍などでは、全角数字はあまり使われていないようです。

縦組み・横組み、アラビア数字・漢数字、全角・半角といった要因が絡み合うことで、日本語の数字表記には、極めて多様な形態が存在するようになりました。そういったなかで最適な数字の組版を行うためには、文章の内容や目的を綿密に検討することが求められていると言えるでしょう。

InDesignの連数字処理

数字は桁数が大きくても途中で改行しない、つまり分割禁止というのが原則です。数字の連続そのものが大きな意味を持つ以上、当然と言えば当然ですが、漢数字の場合は途中で改行するケースもあります。

InDesignには、そういった処理を指定する「連数字」という機能があります。この機能がオンになっていればひとかたまりの漢数字および全角アラビア数字は分割禁止になり、オフだと分割可能、つまり途中で改行されるようになるわけです(半角アラビア数字はこの機能にかかわらず分割禁止)。

これだけなら特に問題ありませんが、注意しなければならないのは小数点や位取りの区切り記号の扱いです。

まず縦組みの場合を見ていきましょう。縦組みの漢数字では、小数点は中黒、位取りは読点で表現されるのが一般的です。「連数字」がオンの場合、中黒や読点の前後のアキが詰まり、本来全角の中黒や読点が半角扱いで組まれます(「文字組み」設定が「なし」の場合を除く)。

これは通常の中黒や読点ではなく小数点、位取り記号であることを表す処理です。これ自体はJISの組版ルールにも則った処理ですが、中黒や読点が小数点や位取りを意味するものでない場合、つまり前後の数字がひとかたまりのものではなく、2つの独立した数字を中点や読点で単に併記した場合などは注意が必要です。また、小数点や位取りのカンマの前が数字1桁の場合は連数字がオンであっても改行が入るようです。

一方、横組みでの小数点はピリオドを使うのが普通ですが、漢数字に挟まれたピリオドは文字組み設定に従ってアキが入るものの、「連数字」がオンになっているとピリオドの後が詰まります。こちらも、小数点の意味でない全角ピリオドの場合は要注意です。

なお、「連数字」がオンの場合、縦組みでたとえば「一二〇358」といったように漢数字とアラビア数字が組み合わさった場合も分割禁止になります(一方、横組みだとひとかたまりの数字と見なされず分割禁止にならない)。

ちなみにゼロを意味する漢数字「〇」と丸の「○」はフォントによっては見分けがつかないほど形が似ていますが、連数字で分割禁止になるのは当然ながら漢数字の「〇」だけです。

(田村 2008.3.3初出)
(田村 2024.5.17更新)

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