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  • 文字コードをめぐる新しい動き(その4)

文字コードをめぐる新しい動き(その4)

JIS X 0213の変更

表外漢字字体表は、従来印刷物で使われてきた字体を基本に作られており、印刷業界にとっては一見受け入れられやすいもののように見えるかもしれません。しかし、今ある文字コードとの整合性を考えた場合、そこには極めて重大な問題が潜んでいるのです。

表外漢字字体表では、「情報機器時に搭載される表外漢字の字体については、表外漢字字体表の趣旨が生かされること」が望ましく、文字コードの見直しがあった場合はその「趣旨が生かせる形での改訂が望まれる」とされています。

この表現を素直に読むと、文字コードの改訂時には表外漢字字体表に合わせて例示字体を変更するべきだということになるでしょう。実際、表外漢字字体表に対応するJISコード改正時の通商産業省プレス発表でも「パソコンなどに搭載される字形の変更を求めるものではない」が、今回の改正によって字形が「徐々に印刷標準字形に変更されることが期待される」とあり、コンピュータの文字環境を修正しようという強い意思が感じられます。

現在、基本となっている文字コードJIS X 0208には、表外漢字字体表の印刷標準字体と相容れない字体が例示字体として数多く採用されており、パソコンで使われるフォントもそれに準じて作られています。

すでに社会全体で広く使われているJIS X 0208の例示字体を変更し、それによってフォントの字体が変更されることになれば、大混乱が生じることは1983年の改訂を思い起こすまでもなく明らかです。

そこで、文字コード改訂作業を担うJCS委員会がとった手段が、JIS X 0208は一切変更せず、JIS X 0213で例示字体の変更と文字の追加を行うというものでした。

JIS X 0213は、JIS X 0208と独立した規格ではなく、正確には0208の文字をすべて含み、さらに4,344字(後に4,354字)の新たな文字を加えた規格なのです。つまり0208の文字は0213にも重複して収録されているわけです。にも関わらず、JCS委員会は0208を変更せず、0213の例示字体だけを変更することを選びました。

0208はもっとも基本的な文字コードであり、従来の環境はこの文字コードを前提に作られています。一方、0213は新しい規格であり、事実上ユニコード環境でしかサポートされていません。そこで、0213だけ変更することで旧来の環境でのトラブルの危険を最小限に留めようとしたのです。

また、1997年のJIS改訂では包摂範囲を厳密に特定しましたが、その結果、83JISで変更された字体はほとんどが78JISと包摂の関係にある(つまり同一視できる)としました。ただし、29文字だけはあまりに異なる字体であり包摂できなかったのです。そこでJIS X 0213では、これらの29字の78JIS字形を新たに加わった4,344字の中に収録しました。

仮に、元の0208の字形を78JISに変更するとなると、4,344字にある78JISの文字とバッティングしてしまい、今度は4,344字の中の文字を83JISに変更しなければなりません。そうなると、字形の入れ替えという最悪の事態が起きてしまいます。

結局、JIS X 0208はそのままにするしかなかったということでしょう。JIS X 0213は2004年に改訂され(JIS X 0213:2004)、表外漢字字体表に対応するために168字の例示字体の変更と、10字の追加がなされました。

文字化け必至のWindows Vista

2007年に登場したWindows Vistaで、売りの一つとされたのが一新されたフォント環境です。

それまで、日本語版WindowsにはMS明朝、MS P明朝、MSゴシック、MS Pゴシック、MS UIゴシックの5書体が標準フォントとしてバンドルされてきました。Windows Vistaではさらに「メイリオ」という書体が加わり、合計6書体すべてでJIS X 0213:2004への対応が行われました。

JIS X 0213:2004への対応というのは、具体的には文字数の追加と字体の変更を意味しますが、特に重要なのが字体の変更です。新しいWindowsの標準バンドルフォントでは、100字以上の字体が表外漢字自体表に合わせて変更されることになったのです。

では、どういった文字が変更されたのでしょうか。たとえば、葛、樋、撰、榊、摺、揃、杓、騙、鯖、鰯、牙、禰、謎、逢、辻、迄、餌、飴、餅などが78JISの字形に変更されています。

これらの文字が使われている従来のWindowsで作ったテキスト・データを新しいWindows環境で開くと、自動的に78JISの字形に変わってしまうわけです。もちろん逆も同じ。しかも、新しいMSフォントはフォント名は以前とまったく同じであり、アプリケーションレベルで区別をつけることはできません。要するに、入稿されたデータ(テキストデータだろうがInDesign(インデザイン)のデータだろうが)の字形が元々78JISなのか83JISなのかを判断する術はないのです。

このことは、DTP現場で極めて重大な問題を引き起こすことになるでしょう。環境が異なるだけで文字化けが高い確率で発生してしまうのです。しかも、トラブルを防ぐ方法は、入力側にどの文字を想定してデータを作ったのかを確認するくらいしかありません。

Windows Vistaから7、そして10とWindowsのバージョンは上がりましたが、フォント環境については基本的に変わっていません。フォントのバージョンによって字形が変わるという問題はいまだに解決されていないのです。しかも、このことを認識している人が意外に多くないということが問題を根深いものにしています。

(田村 2006.3.20初出)

(田村 2016.5.25更新)

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