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カラーを変える多色印刷

失われた色を求めて

印刷物全体におけるカラーの割合は昔よりかなり増えているようです。印刷コストの低下が影響しているのかもしれません。

ところで、印刷業界でフルカラーといえば、CMYKの4色印刷を意味します。この4色があればすべての色が表現できるというのがカラー印刷物の仕組みなのです。では本当にCMYKだけですべての色が表現できるのでしょうか。

RGBの画像をモニタで表示したものと、CMYKで印刷したものを比べると分かりますが、CMYKですべての色が表現できるわけではありません。たとえば、澄み渡った紺碧の空やエメラルドグリーンの南国の海、燃えるような夕日といった、彩度の高い派手めの色は、CMYK印刷では再現が困難です。

しかし、オペレーターの腕によって、見る者に違和感を与えず、あたかもこれらの色が再現できているかのように感じさせることはできます。CMYK印刷が“フルカラー”と呼ばれるのは、限られた色をうまく使って、表現できない色の存在を気づかれないようにしているからに他なりません。

ところが、最近デジタル化が進み、デジタル画像がモニタで簡単に再現できるようになってくると、印刷物の色が問題になってきました。比べてみると一目瞭然だからです。

この問題を解決するには、やはり印刷物の色再現範囲を広げるしかありません。そこで注目されているのがCMYKの4色よりも多くのインクを使う多色印刷です。

多色印刷の仕組み

多色印刷を考える前に、CMYKのカラー印刷がどうやって色を再現しているのかを見ておきましょう。CMYKのインクで印刷する場合、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックそれぞれが0~100%の濃度で印刷されます。単色の場合は、いずれか1色のインクだけしか使われませんが、2色以上のインクが印刷されると、その掛け合わせによって新しい色が作られます。これを減法混色と言います。

シアンとマゼンタで紺系、シアンとイエローで緑系、マゼンタとイエローで赤系統の色が作られ、これによってすべての色相を表現できます。

ところで、色を掛け合わせると明るくなっていく光の三原色と異なり、減法混色では、色を混ぜれば混ぜるほど明度や彩度が下がっていきます。たとえばマゼンタとイエローの掛け合わせで再現された赤やオレンジは、マゼンタやイエローよりも明度や彩度が低くなってしまいます。

澄み渡った青い空や透明感あふれる緑の海、燃えるような夕日がCMYKで再現できないのは、インクの掛け合わせで色を作っているためでもあるのです。

ここで、CMYKの他に、赤色のインクを追加して使ったとします。そうすると、青い空や緑の海はそのままですが、燃えるような夕日は赤インク単色(または少量の他色インクを加えて)で表現できることになり、それだけ高い明度や彩度が可能になります。さらに、緑インクを追加すれば緑の海が、青インクを追加すれば青い空が単色で再現できるはずです。

色の再現性だけでなく、単色インクで表現できる色が増えると、それだけインクの消費量が少なくなるメリットも期待できます。特色の使用も減るでしょう。また、掛け合わせが抑えられればモアレ防止にも役立ちます。

ヘキサクロームとスーパーファインカラー

多色印刷が最近になって注目されるようになったのは、多色印刷の技術が改良され、手軽に利用できるようになったことが大きな要因です。

火付け役になったのは、Pantone社が開発したヘキサクロームです。ヘキサクロームは、CMYKとオレンジ、グリーンの合計6色のインクを使って印刷するというものです。

ヘキサクロームで使われるインクは、Pantone社のライセンスを受けたインクメーカーがレシピに従って作りますが、CMYKの4色も通常のプロセスインクとは少し違う色になっています。実際に印刷されたものを見ると、彩度の高い色に強いという印象を受けます。

一方、ハイデルベルグ社が開発したスーパーファインカラーは、CMYKにRGBのインクを加えた7色刷りが可能な多色印刷です。こちらもCMYKインクは通常のプロセスインクとは異なりますが、色数が多いだけに自然な色合いに強いように思えます。

多色印刷の場合、色分解をどうするかというのがポイントです。一般的なカラー印刷だとスキャナでCMYKデータを入力するか、デジタルカメラなどのRGBデータをPhotoshopでCMYKに分解しますが、多色印刷だとCMYK分解しても意味がありません。

Pantone社は、ヘキサクローム用のPhotoshopプラグイン、Illustratorプラグインを用意しており、これらを使って作ったDCS2.0やEPSデータを通常と同様に分版出力します。

ハイデルベルグ社は、RGBデータを直接出力するやり方を採用しています。出力にかけられたRGBデータは、同社の出力システムPrintready System(スーパーファインカラー対応はオプション機能)で7色に分解され、RIP処理されて出力されます。

なお、すでにCMYKになっているデータをあらためて多色分解してもCMYKの色は超えられないので、多色印刷には使えません。データの色再現領域が広ければ広いほど多色印刷のメリットは大きくなると考えると、やはり、Adobe RGBのようなスペースで作られたデータが多色印刷に適していると言えるでしょう。

また、多色印刷では各版の網点角度を十分に取ることができません。そのため、モアレを考慮して印刷はFMスクリーニングを使うのが前提になります。

(田村 2006.4.3初出)

(田村 2016.11.15更新)

 

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