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  • CIP3/CIP4のメリット

CIP3/CIP4のメリット

印刷の省力化を阻むもの

印刷業界はこの数年の間、印刷物の価格低下に悩まされています。印刷価格の低下への対処方法は、仕事の受注量を増やすか、あるいはコストの削減のいずれかしかありません。コスト削減を図る上で、重要なカギになるのが省力化です。

従来の印刷には、専門的な多くの人の手が関わってきました。これらの人手にかかるコストが印刷全体の費用におけるかなりの部分を占めてきたのです。そのため、印刷コストを削減することを考えた場合は、人手の部分をいかに機械化できるかということが重要なテーマになってきます。

印刷の前工程では、すでに省力化はかなり進んでいます。DTPの普及によって、従来の版下作成に必要だった多くの作業が簡略化され、自動組版も一部では行われています。また、写真のスキャニングなどの入力処理は高性能かつ低価格なデジタルカメラの普及によって過去のものになりつつあります。さらにCTPの登場・発達によって製版工程も大きく省力化されました。

一方、印刷工程そのものについてはどうでしょうか。時代が変わっても印刷の仕組みそのものは変わっていません。印刷工程で人の手間が特に必要なのは、刷版のセット(見当合わせ)や、インク量の調整です。

見当合わせはカラー印刷で重要になります。刷版はインクごとに必要ですからフルカラーだと4枚。刷版ごとに印刷が行われ、最終的に4版の印刷がピタっと同じ位置に合わなければ版ズレが起きてしまいます。そのため、見当が合わなければ何度も刷り出してトンボを基準に合わせ込む作業が必要になります。

また、インク量の調整も印刷では重要です。印刷物の絵柄によってインクの使用量は変わってきます。色が濃い部分はインクも多めに、薄い部分は少なめになりますが、それに応じて印刷機にインクを流し込む量もコントロールしなければなりません。仮に色が薄くてインク使用量が少ない部分に大量のインクを流し込んだ場合は、インクの厚みが厚くなって色が濃くなりすぎたり印刷不良につながってきます。

このインク量のコントロールは、何度も刷り出してインク流量を調整していくという根気の必要な作業であり、熟練したオペレーターの腕が物を言う世界です。逆に言うと、インク量の調整や見当合わせを何とかしないことには印刷の省力化は実現できないということでもあります。

デジタルデータで印刷を制御するCIP3

印刷機を人が制御している限り、熟練した人間が必要ですし、手間も減ることはありません。一方で、印刷の前工程はデジタル化が急速に進んできました。そこで、プリプレス工程からデジタルデータの情報を取り込み、印刷機を制御するという方法が考え出されました。それが「CIP3」と呼ばれるシステムです。

CIP3の原型となるアイデアは、印刷機メーカーであるハイデルベルグ社が1990年代初めごろから研究していたようですが、その後、同社はアグフア、アドビ、マンローランドなどとともに協議会(CIP3)を立ち上げます。そして、ここから生まれたシステムもCIP3と言われるようになりました。

CIP3ではPPFという標準化されたフォーマットを使って作業のコントロールを行います。DTPで作られたデータを出力する際、RIPではPostScriptデータを元に刷版の絵柄が生成されます。PPFデータにはこの絵柄の低解像度版が収納されます。また、面付けソフトなどで作られたトンボや断裁などの情報もPPFに含まれます。

このPPFデータは、オンラインまたはオフラインで印刷工程に送られ、印刷機を制御するインターフェイスで利用されます。具体的には、絵柄情報を細かく区切ってそれぞれに必要なインク量が算出され、インク量のコントロールが自動的に行われます。また、トンボ情報を元に刷版の自動セッティング(見当合わせ)を行うことができる印刷機もあります。

それまで熟練したオペレーターが時間を掛けて行っていた見当合わせとインク量の制御の作業が、デジタルデータを使うことで自動的に行えるわけで、大幅な省力化、効率化が実現されるのです。

もちろん、デジタルデータによるコントロールだけで全てが済むわけではありません。インク量についてのセッティングは大まかにはできても微調整は必要です。それでも従来の作業に比べるとはるかに効率的には違いありません。

なお、CIP3を利用するためには、デジタル対応の印刷機の他に、CIP3に対応した品質管理装置などが必要です。また、イメージセッタで出力したフィルムから作った刷版を使うようなワークフローでは不確定要素が大きすぎてメリットが発揮できないため、基本的にCTPを前提にしたシステムと考えるべきでしょう。

PPFには、断裁や折りの情報も含めることができ、製本工程の自動化についても考えられています。ただし、製本機器側のCIP3への対応が不可欠であり、製本工程まで一貫した環境が整っているところはまだあまりないようです。

工程管理まで行うCIP4

CIP3のコンセプトは、プリプレスの情報を印刷・製本工程(プレス・ポストプレス)で利用し、自動化を図るというものでした。一方、プリプレス工程の自動化では、アドビ社が開発したPJTF(ジョブチケット)というフォーマットを使ってRIP内の処理の自動化が進んでいました。以前はPostScriptデータを出力するだけだったRIPに、面付けや色変換など多様な役割が加わってきたことで、各処理の管理が重要になってきたのです。

CIP3を作った各社では、PPFとPJTFを合体し、プリプレスから印刷・製本まで一貫したデジタル管理を行い、その情報をさらに会社全体の管理システムで利用するシステムが新たに考えられるようになりました。これをCIP4と呼びます。

CIP4では、新たにXMLベースのフォーマット「JDF」が規格化されました。JDFはPPFにあった低解像度絵柄情報やトンボ情報はもちろん、タグによってさまざまな情報を格納することが可能です。PPFと違い、編集が容易なXMLをベースにしたことで、デバイス間で双方向の情報のやり取りが可能になったことで、仕事の進捗状況やコストなどもデジタルで管理することができるわけです。

さらにCIP4とMIS(情報管理システム)を連携させることで、印刷会社のあらゆる業務を一元管理することが可能になると期待されています。今のところ、CIP3に比べたCIP4のメリットが分かりにくい部分もありますが、将来の印刷会社のあり方を変える技術と言えるでしょう。

(田村 2006.10.2初出)

(田村 2016.11.15更新)

 

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