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専用端末の普及と将来性

電子ペーパーデバイスは時代遅れ?

アマゾン社がKindleデバイスを発売したのは2007年のこと。以後、電子書籍はKindleデバイスの進化とともに普及してきたと言っても過言ではないでしょう。

発売当初はあまり評判が芳しくなかったKindleですが、バージョンアップおよびKindle Storeの拡充とともに人気が急上昇し、米国における電子書籍普及の最大の原動力となりました。第5世代にあたるKindle Paperwhiteからは日本でも販売が始まり、米国同様に競合他社を圧倒する勢いを見せています。

Kindleは、電子デバイスで一般的な液晶パネルではなく、電子ペーパーをディスプレイ画面に採用しています。電子ペーパーは透過光を使わず、印刷物と同じく反射光によって文字を読むため、目に優しく長時間の読書が可能、直射日光下でも可読性が損なわれない、また低消費電力かつ軽量、といった携帯読書デバイスに適した特徴を持っています。

Kindleが普及した大きな要因としては、電子書籍に合わせて使い勝手をとことん追求して作り込んできたという点が挙げられるでしょう。それまでも同じようなデバイスはソニーなど他社から発売されていましたが、デバイスそのものの性能はともかく、全体のソリューションとしては使い勝手が良いとは言えないものでした。

アマゾン社は、読者の利便性の向上を最大のテーマとして、3G無料ネットワーク対応、自動ダウンロード、パソコン不要、購入後の登録手続き不要、辞書内蔵、個人文書への対応といったサービスを当初から提供していました。これらがKindleの評判を高めるうえで大いに役立ったことは明らかですが、他社がこれらのサービスを提供するようになるまでかなり時間が掛かったり、今なお対応に苦労していたりするところをみると、デバイスの付録あるいは付け焼刃的なサービスとしてではなく、Kindleシステムの初期設計段階からその中核として構想したアマゾン社の先見の明にはいまさらながら感心させられます。

iPadが発売された2010年には、電子ペーパーを使うKindleのようなデバイスは駆逐されるという予測がありましたが、アマゾン社はKindleアプリなどのマルチプラットフォーム化を進めるとともに電子ペーパータイプKindleを販売し続け、売り上げを伸ばすことで予測の誤りを証明します。2011年からはタブレットタイプのKindle Fireを発売していますが電子ペーパーのPaperwhiteは今なおKindleファミリーの中心に位置しています。また、Kindleを追撃する楽天KoboやソニーReader、BookLiveのLideoなど、各社の電子書籍専用端末も電子ペーパータイプが主流です。

ところが、2013年になって、電子ペーパータイプの電子書籍専用端末はすでにその役割を終え、消えていく運命にある、といった意見が聞かれるようになってきました。しかも、今回はある程度数字を元にしており説得力がある予測として取りざたされています。

電子ペーパーを製造するE Ink社の2013年第2四半期の営業利益は昨年比で48%落ち込み、3300万ドルの純損失を計上しました。E Ink社の電子ペーパーは、アマゾンKindle、ソニーReader、Koboなどメジャーな電子書籍端末メーカーのほとんどが採用しています。つまり、電子ペーパータイプの電子書籍端末が以前ほど売れなくなってきているということを意味しているわけです。

また、米国における調査でも、電子書籍を読む端末としてスマートフォンやタブレットの比率が徐々に高まっているという数字が出ています。

このことから、電子書籍専用デバイス、つまり電子ペーパー搭載デバイスが廃れるのではないかという観測が出てきているわけです。

行き渡ったデバイス

これまでの電子書籍専用デバイス衰退説というのは、より多機能なタブレットというものが登場してきたのだから単機能デバイスは人気がなくなるに決まっている、というある種の決めつけに基づいたものでした。今回は、実際に電子ペーパー搭載のデバイスが以前のようには売れなくなってきているという証拠があるだけに、信ぴょう性があります。

では、本当に電子書籍を専用デバイスでなく多機能なタブレットやスマートフォンで読む傾向が強まっているのでしょうか。

タブレットやスマートフォンが急速に普及していることは誰もが認めるところです。Kindleをはじめとする電子書籍サービスはこれらのデバイス向けの専用アプリを提供しており、専用デバイスを持たないユーザーが電子書籍を読もうと思えば、これらのデバイスにインストールしたソフトを使うのが一般的でしょう。

特にそれほど多くの本を読まないライトユーザーにとっては、読書はゲームやメール、SNSなどと同列の扱いであり、本を読むことしかできないデバイスをあえて購入しなくてもかまわないと考えるほうが当たり前かもしれません。つまり、汎用の多機能デバイスが普及すればするほどそれで読書する人も増えていくことが見込まれるわけです。

一方、一年に数十冊以上本を読むようなヘビーユーザーにとって、より本が読みやすい専用デバイスを購入するメリットは少なからずあります。本を愛する彼らにとって、読書はSNSやゲームのような暇つぶしなどではなく、より良い読書環境を得るためであれば投資も惜しまないのです。

ではどうして売れなくなってきたのか。アメリカにおいて専用デバイスが以前ほど売れなくなってきた理由として、ヘビーユーザー層にある程度行きわたってしまったということが指摘されています。

ここ数年、アメリカでは電子書籍の売り上げ向上と比例するようにKindleの普及が進み、ヘビーユーザーの多くがKindleを使って今までよりも多くの電子書籍を読むようになっています。電子書籍を読むヘビーユーザーはすでにデバイスを購入しており、あくまでも紙の本にこだわるヘビーユーザーはそもそもデバイスには手を出さない、だから専用デバイスの売り上げが鈍ってしまったというわけです。

ここで日本の電子書籍デバイスについて考えてみましょう。日本では2012年にKindleが登場したことでようやく電子書籍市場が目に見える形で動き始めました。MM総研では、2012年度の国内電子書籍端末の出荷数は、トップのKindleが18万台、全体で47万台と推計しています。発売されたのが11月からだったことを考えるとやはりKindleが市場を引っ張っていることが分かりますが、全体数の少なさから考えても、その購入者層は本のヘビーユーザーというよりは電子機器のアーリーアダプタ、新し物好きの人たちが中心だったと思われます。

スマートフォンが今なお普及途上であり、しかも専用デバイスとタブレットが同時期に登場したなど、事情がアメリカと異なるため、専用デバイスが日本でも同じように普及していくかは分かりません。ただし、そのメリットは日本でも歴然としていることから、ヘビーユーザーへのアピール次第では急速に普及する可能性も少なからずあるのではないでしょうか。

(田村 2013.9.24初出)

(田村 2016.11.7更新)

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