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カラーマネージメント その一

最近は、DTP関係の本を読むと必ずと言ってよいほど“カラーマネージメント”という言葉が出てくるようになりました。DTPソフトでも、カラーマネージメント対応は欠かせない要素になっています。

ところが、これだけカラーマネージメントという言葉が一般的になってきたにも関わらず、「よく分からない」「理解が難しい」と思っている人が少なくないようです。そこで、これから数回にわたってカラーマネージメントとは何なのかをできるだけ分かりやすく解説していきます。

カラーマネージメントとは

カラーマネージメントが分かりにくい理由のひとつに用語の問題があります。DTPもそうですが、欧米で生まれた技術なので用語はほとんどが英語です。これだけでも我々日本人には結構なハンディになります。

まず「カラーマネージメント」。直訳すると「色の管理」、すなわち、ある環境やワークフローにおいて色を管理することを意味します。もちろん、色管理はDTPだけに限られた技術ではありません。なお、色を管理するための仕組みを「カラーマネージメントシステム」(CMS)と呼びます。

カラーマネージメントとよく混同される言葉に「カラーマッチング」があります。カラーマッチングを直訳すると「色の一致」。すなわち、ある色とある色を一致させることを意味します。

たとえば、同じデータを使っても印刷物とプリンタ出力物だと色が違っているとします。その際、プリンタの出力物の色を印刷物に合わせることを「プリンタ出力を印刷にカラーマッチングさせる」と言います。

カラーマッチングするためには色々なやり方があります。従来の印刷では印刷オペレーターが色校正を見ながら印刷機を調整してきましたが、これだってカラーマッチングです。そういったアナログ的な作業ではなく、システム全体で色をデジタル管理する方法がカラーマネージメントというわけです。

カラーマネージメントの仕組み

次にカラーマネージメントの仕組みを見ていきましょう。

カラーマネージメントは、デバイスごとにバラバラに扱われていた色を統合的に管理する技術です。たとえば、これまではプリンタで出力したシアン100%の色と、印刷機で印刷したシアン100%、それにモニタで表示したシアン100%のデータの色は、それぞれ別に管理されていました。

プリンタの色を管理するのはプリンタメーカーの担当者、印刷機の色を管理するのは印刷オペレーター、モニタの色を管理するのはモニタメーカーの技術者(モニタはRGBなので実際にはOSの色処理も絡んでくる)であり、それぞれ独自の基準で色を調整・管理していたのです。

管理する人も方法も基準もバラバラであれば、色が同じになる保証はありません。シアンやマゼンタといった色名や濃度は同じだとしても、デバイスが違えば色は違います。

もちろん、それがデバイスの個性であるわけだし、一概に悪いというわけではありません。ただ、異なるデバイス間で色を合わせる必要がある時は、簡単に合わせられる仕組みがやはり必要です。そのためにはシステム全体で色を管理する仕組み―すなわちカラーマネージメントが重要になってきます。

システム全体で色を統合的に管理するには、全体で共通する色の基準を作らなければなりません。カラーマネージメントでは、そのために「CIE L*a*b*」という表色系(数値などで色を表す体系)を用います。

シアンやマゼンタといったCMYKの数値は、色を厳密に特定することができないため共通の基準になりません。たとえば印刷でシアン50%というのは、単に50%のサイズの網点でインクが印刷されるということだけを意味しています。実際にはインクの厚みや紙の種類などさまざまな要因でシアン50%で表される色は変わってきます。

モニタで使われているRGBの数値についても同様です。これらは、絶対的な色の基準ではなく、同じ数値でもデバイスによって実際の色が違ってくる“デバイス依存の”表色系なのです(英語でデバイス・ディペンデント・カラーと言います)。

表色系の中には、デバイスに関係なく色を厳密に定義できるものもあります(これをデバイス・インディペンデント・カラーと言います)。CIE L*a*b*はその一つですが、こういったものを使えば、数値を示すだけで色を正確に指定できるのです。

絶対的な色基準を使うといっても、DTPソフトでCMYKのパーセントの代わりにL*a*b*の数値で指定しようということではありません(そうすることも可能ですが)。通常の作業はこれまで通りCMYKやRGBを使って行い、複数のデバイス間で同じデータを出力するような場合に、絶対的な色基準を利用して自動的に色を合わせようというのがDTPでのカラーマネージメントです。

この方法のカギとなるのがCMYKやRGBとCIE L*a*b*の対照表です。たとえば、あるプリンタで出力されるCMYKの色を測ってCIE L*a*b*でどのような数値になるのかをすべて調べ、対照表にまとめます。こうすれば、CMYKのパーセントを示すだけでプリンタで出力される実際の正確な色(L*a*b*値)が分かるはずです。

この対照表として使われるのが「ICCプロファイル」と呼ばれるものです。ICCプロファイルを使えば、デバイスの色を正確に定義できます。さらに、各デバイスのICCプロファイル同士を突き合わせれば、あるデバイスの色を別のデバイスで正確に再現することが可能になります。

たとえば、AとBというプリンタがあるとします。プリンタAのICCプロファイルを使えば、プリンタAで出力した色の絶対値が分かります(CMYK→L*a*b*)。次に、その絶対値が、プリンタBだとどのようなCMYKの値になるかを、BのICCプロファイルで確認(L*a*b*→CMYK)します。この二つの作業によって、Aの色をBで出力するために、CMYKをどう調整すればいいかが導き出されるのです。

この作業を行うのがカラーマネージメントシステムです。

(田村 2006.5.8)

(田村 2016.6.24更新)

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