ポリシーは『質』へのこだわり。インフォルムは質の高い書籍・カタログ・参考書・雑誌のDTP制作(デザイン・組版)を追求する会社です。《ISO 9001:2015・ISO/IEC 27001:2022認証取得》

インフォルムロゴ
03-5783-4080
〒140-0004
東京都品川区南品川2-2-7 南品川Jビル9F

MENU

メニューを飛ばす
  • HOME
  • 会社情報
    • ごあいさつ
    • 会社概要
    • 所在地・アクセス
    • 級数表下敷き
    • ISO認証
      • ISO 9001:2015
      • 品質方針
      • ISO/IEC 27001:2022
      • ISMS基本方針
    • 個人情報保護方針
      • プライバシー・ポリシー
      • 個人情報規定と管理体制と実施状況
    • 採用情報
    • 特定商取引法に基づく表記
  • 営業品目
    • InDesign(インデザイン)による組版
    • DB(データベース)自動組版
    • デザイン
    • テキスト入力・加工処理
    • 書籍の編集業務
    • CD・DVDのコンテンツ制作・プレス
    • 画像加工・各種画像処理
    • 電子書籍の制作
      • 印刷物と電子書籍を同時に作る場合
      • 既存の印刷物を元に電子書籍を作る場合
      • 電子書籍だけを最初に作る場合
  • 実績・設備
    • インフォルムが選ばれる理由
    • InDesign(インデザイン)を使う理由
    • InDesign(インデザイン)でのDTP制作実績
    • お客様の声
      • 株式会社研究社編集部
      • 渋沢栄一記念財団―渋沢史料館
    • 品質の裏付け
      • DTP制作と失敗学
      • 1.畑村失敗学とは
      • 2.失敗学の導入と実践
      • 3.失敗の定義と失敗率計算式
      • 4.失敗率公開の理由
      • 品質を高める工夫
      • 情報の取り扱い
      • DTP作業ワークフロー
      • 校正の仕組み
      • 管理体制ーマネジメントシステム
      • 質と生産性の向上
    • DTP環境・設備一覧
    • 対応フォント
  • 技術情報
    • DTP全般
    • InDesign(インデザイン)関連
    • PDFのポイント
    • 文字について
    • カラーの話し
    • 入稿の注意
    • 製版・印刷
    • 電子出版の現状
    • DTPワンポイントアドバイス
      • PDFでの入稿・納品
      • 原稿入稿の注意点
      • 校正の注意点
      • 索引・目次について
      • 色のポイント
      • 電子書籍とは何か
        • データ形式
        • 印刷物との連携
        • 電子書籍におけるレイアウト
        • 電子書籍の販売
  • お問い合わせ
  • HOME »
  • 技術情報 »
  • カラーの話し »
  • 2色印刷の色表現

2色印刷の色表現

特色の指定

印刷費はあまり多く出せないがモノクロでは物足りない、といった場合によく使われるのが2色印刷です。2色のデータは色数が少ない分だけ4色フルカラーよりも手軽に作れるだろうと考える人もいますが、実際には2色印刷ならではのルールや決まりごとがあり、よく理解していないと思わぬ失敗をしてしまうこともあります。

2色印刷の場合、特色を使うのが一般的です。もちろん、4色印刷で使うCMYKのプロセスインクから2色を選んで使ってもかまいませんが、普通はプロセスインクを使うにしても黒インクくらいで、少なくとも1色は特色にするというのがほとんどです。

2色印刷だと、4色フルカラーの表現力を別の要素で補わなければなりません。特色には、プロセスインクで出せないインパクトを表現できるというメリットがあり、これが2色印刷で特色が使われる最大の理由でしょう。通常のカラー印刷で出せない彩度の高い色や蛍光色も特色であれば再現できます。また、小さい文字や罫線にCMYKカラー印刷で掛け合わせの色を指定すると網点になるため品質に問題が出たり版ずれが生じたりしますが、特色100%で指定すればそういったトラブルもありません。

ところで、DTP工程では、直接特色を指定するのではなく、シアンやマゼンタといったプロセスカラーを特色の代用としてデータを作るやり方が広く行われています。たとえば、DIC 158とDIC 184の2色で印刷するのであれば、DIC 158の代わりにマゼンタ、DIC 184の代わりにシアンを使ってデータを作るわけです。その上で、最終的な印刷では本来の特色インクを使って印刷することになります。

シアンやマゼンタなどのプロセスカラーでデータを作っても、特色で作っても、印刷前に出力される刷版に本質的な違いはありません(スクリーン角度などは別として)。出力された刷版は同じで、実際の印刷時に特色インクを使えば特色印刷になるわけです。ただし、制作段階でプロセスカラーを指定するやり方だと、データを作る段階で色を確認できないというデメリットがあります。

DTPソフトであれば特色も直接指定できるのが今や当たり前です。実際、InDesignもIllustratorもDICやPANTONE、TOYOなど、主要な特色インクのデータを用意しています。モニタやカンプでの色の確認も簡単にできるのに、わざわざ色を確認できない代用色を使うのは、作業のやりやすさに理由があります。

通常のCMYKカラーと違い、特色の場合は掛け合わせができないため基本的に単色でしか色の指定ができません。それに対してデータをプロセスカラーで代用しておけば、特色の掛け合わせも通常通り自由にできるのです。また、制作段階ではどの特色を使うかまだ確定していないこともよくありますが、そういった場合も代用色で作業を進めることができます。

また、特色を使って作成した図版をInDesignに貼り込み、InDesign上でも平アミのオブジェクトに特色を指定するなど、複数のアプリケーションを組み合わせて2色印刷用データを作る場合、アプリケーション間で特色の名前が少しでも違うと2色のデータのはずなのに3色で出力されてしまうといったことが起きかねないので注意が必要です。もちろん代用カラーであればこういった問題は起きません。

なお、InDesignでは「混合インキスウォッチ」を使えば特色の掛け合わせは可能です。やり方は、スウォッチパネルでまず特色を登録し、さらにその特色を指定し掛け合わせの色として混合インキスウォッチまたは混合インキグループを作るというもので、登録してしまえば普通のスウォッチと同様に使えます。それでも特色をスウォッチに登録し、掛け合わせのスウォッチをいちいち作らなければならないなど、通常と異なる面倒な手間が必要です。

特色の選び方

シアン、マゼンタ、イエローの3色は言うまでもなく色の3原色です。この3色を混ぜ合わせれば(ほぼ)すべての色を再現できるというのが色の“3原色”たる所以です。逆に言えば、2色印刷でフルカラーの再現は無理ということになります。

ただし、特色同士を掛け合わせることである程度の色のバリエーションを作ることは可能です。その際、どういった特色を選ぶかによって再現できる色の範囲も変わってきます。

同系統の色同士を掛け合わせた場合、その系統の範囲内であればかなり微妙な色まで再現できますが、異なる色相の色は表せません。できるだけ色相の異なる色同士を掛け合わせるほうが、表現できる色の範囲は広がります。特に、赤と青緑など、マンセル色相環で反対の位置になる補色同士を掛け合わせれば、さまざまな色が表現できるだけでなく、黒に近い色を表現することも可能です。

もちろん、黒インク+特色といった、掛け合わせによる色数の拡大をあまり考えない2色印刷もありますが、2色でなるべく色のバリエーションを追求したいのであれば、補色をうまく利用するのはかなり有効な手段でしょう。

なお、特色は印刷時に変動のない安定した色が出せるということで、ロゴマークなどで活用されてきましたが、それはカラーチップが用意された100%ベタで使う場合の話であり、中間調や2色掛け合わせになると、モニタやプリンタ出力の色はあてになりません。デジタルデータを使って掛け合わせのシミュレーションをするといっても、実際の色とはかなり違っていたりして、結局のところ刷ってみないと正確な色は分からないのです。特に、特色インクはプロセスインクより不透明度が高く、同じ掛け合わせでも印刷時の刷り順を逆にしただけで色が違ってくるなど、注意が必要です。

DICカラーガイドなどを販売しているジーイー企画センターが、刷り順も反映した特色2色の掛け合わせカラーチップや色見本を掲載した書籍を出しているので、参考にするといいでしょう。

ダブルトーンと2色分解

2色印刷では画像はメインの1色だけを指定することが多いようです。確かにそのほうが手間が掛からなくて楽ですが、うまく工夫すれば2色の特色掛け合わせで“色”を感じさせることも可能です。

画像を2色で表現する場合、ダブルトーンと2色分解という2通りのやり方があります。ダブルトーンは、本来グレースケールの画像を2色のインクで印刷するというものです。この場合、色の範囲は広がりませんが、256階調しかないグレースケールも2色インクで印刷することでより豊富な階調を表現することができます。

ダブルトーンを作るには、PhotoshopでモードをRGB/CMYK→グレースケール→ダブルトーンと変換しインクを2色選びます。その際、2色のうち1色のトーンカーブを調整して階調を豊富に見せたい部分のコントラストを強調するとよいでしょう。

2色に分解する場合はちょっと工夫が必要です。まず、Photoshopのカラー設定で作業用スペースのCMYKに「カスタムCMYK」を選び、現われたダイアログで「墨版生成」を「なし」にします。こうしておけば、RGB画像をCMYKに分解する時に、4色ではなくCMYの3色に分解されることになります。

CMYK分解後、チャンネルミキサーでイエローの要素を適宜他の2色に振り分け、イエローの要素を0にすれば2色分解になるので、トーンカーブなどで濃度の調整を行って完成です。特色の選択や絵柄にもよりますが、うまくすれば一見フルカラーと見まごうような効果をあげることもできるでしょう。

なお、代用色でなく特色で指定する場合は、以上の処理の後、チャンネルパレットでシアンとマゼンタのデータをスポットカラーのチャンネルにカット&ペーストします。このデータをそのままPSDで保存するか、マルチカラーに変換してCMYKのチャンネルを削除、DCS 2.0形式で保存します。

画像を特色の掛け合わせで印刷する場合、チャンネルミキサーやトーンカーブなどの調整は勘で行うことになり、試行錯誤は必須です。画面やプリンタ出力で確認しながら色の調整をしていきますが、想定した色と実際に印刷される色である程度ズレが生じるのは覚悟する必要があります。

2色印刷は奥が深く、経験と勘がものをいう世界ですが、うまくはまればかなりの効果が期待できるだけに、いろいろと試してみる価値はあるのではないでしょうか。

(田村 2006.4.10初出)

(田村 2023.7.3更新)

 

技術情報

  • DTP全般
    • Adobe Bridge
    • Illustratorのアピアランス
    • Illustratorへの画像の貼り込みの問題
    • InCopyの可能性
    • JPEG 2000
    • OSとファイル名の関係に気をつけよう
    • RIP処理とデータの安全性
    • Version Cueのメリット
    • あらためてスタイル機能を考える
    • グラデーションの品質
    • デジカメ撮影の基本
    • デジタル時代の著作権問題
    • ノンブルの機能
    • ハイレゾ・バウンディングボックス
    • ピクセル深度とダイナミックレンジ
    • マスターオブジェクトのトラブル
    • レイヤー0の秘密
    • レイヤーを活用したワークフロー
    • レイヤーマスクの活用
    • 写真のゴミ取り
    • 半調の処理
    • 印刷を考えたデザイン
    • 平滑度と出力解像度
    • 数式の組版
    • 画像のシャープネス処理
    • 画像の切り抜き
    • 画像解像度と線数
    • 画像解像度のリサンプル
    • 索引
    • 索引作成ワークフローを考える
    • 線の幅
    • 自動組版の基本的な考え方
    • 貼り込み画像のポイント
  • InDesign(インデザイン)関連
    • InDesign(インデザイン)における文字組みと文字クラス
    • InDesign(インデザイン)における検索・置換のコツ
    • InDesign(インデザイン)における欧文組版の基礎
    • InDesign(インデザイン)のグリッド
    • InDesign(インデザイン)のソフトの互換性・リビジョンの違い
    • InDesign(インデザイン)のブックファイル
    • InDesign(インデザイン)の文字環境
    • InDesign(インデザイン)の画像出力
    • InDesign(インデザイン)データをXMLでコントロールするIDML
    • InDesign(インデザイン)出力のカラー設定
    • 「泣き分かれ」に泣く前に
    • オーバーライドを理解しよう
    • 特殊な“ノンブル”の配置方法
    • 縦組みの中黒「・」の怪
  • PDFのポイント
    • DTPの基本フォーマットになるPDF/X(其の一)
    • DTPの基本フォーマットになるPDF/X(其の二)
    • PDFのオーバープリントに注意
    • PDFのファイルサイズ
    • PDFのフォント環境
    • PDFを使ったデータのプリフライト
    • PDFプルーフの問題
    • PDF出力を考える
    • PDF校正を考える
    • PDF生成ソフトと安全性
    • 画像フォーマットとしてのPDF
  • カラーの話し
    • 2色印刷の色表現
    • RGB画像の色変換作業のポイント
    • カラーマネージメント その一
    • カラーマネージメント その三
    • カラーマネージメント その二
    • カラーマネージメント その四
    • カラーマネージメントを使わない出力
    • プロファイルを使った特色シミュレーション
    • 印刷物の色の評価と環境光
    • 色分解の基礎
    • 色温度
    • 色補正の基礎
    • 重要性を増すカラー設定
  • 入稿の注意
    • テキスト原稿のやり取りにおける問題
    • ファイルシステム
    • 入稿データと紙原稿
    • 原稿指定のあり方を考える
  • 文字について
    • OpenTypeフォントの字形管理
    • OpenTypeフォントの特徴と使い方
    • SINGの使い方と可能性
    • スペースの使い分け
    • テキスト原稿におけるデータ処理
    • フォントのアウトライン化を考える
    • フォントのフォーマットに気をつけよう
    • ルビ
    • 句読点
    • 和欧混植時の組版処理
    • 多言語組版の基本
    • 字形のコントロール
    • 引用符
    • 形式名詞や補助用言の扱い
    • 数字の扱い方
    • 文字の修飾
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その1)
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その2)
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その3)
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その4)
    • 文字サイズの単位
    • 文字列を揃える機能
    • 文字組版と可読性
    • 文字間隔のコントロール
    • 新しい常用漢字
    • 日本語の仮名遣いを整理する
    • 日本語表記の統一
    • 本文文字詰めを考える
    • 段落一字下げを考える
    • 波ダッシュ
    • 異体字セレクタ
    • 組版における行の扱い
    • 行で分割しない文字の処理
    • 行頭・行末のルールを考える
    • 表記の論理を整理しよう
    • 記述記号の扱い
    • 送り仮名
    • 今あらためてJIS2004への対応を考える
  • 製版・印刷
    • CIP3/CIP4のメリット
    • FMスクリーニングのメリット
    • オーバープリント
    • カラーを変える多色印刷
    • トンボと裁ち落とし
    • ハイブリッド印刷の可能性
    • プロセスレス・プレート
    • ベタ濃度とドットゲイン
    • モアレの防止
    • 印刷できない線
    • 環境にやさしい印刷のワナ
    • 紙と印刷の色
    • 製本で変わるページ配置
    • 透明効果
    • 高精細印刷
    • 黒のインクを知ろう
  • 電子出版の現状
    • DRMは電子書籍の必要悪か
    • EPUB 3に見る日本語組版機能
    • iPad登場で電子出版はどこへ向かう?
    • Kindle Fireは電子書籍市場をどう変えるのか
    • 「紙もデジタルも」が時代の流行
    • なぜKindleは売れるのか
    • デジタル化する教科書
    • 利益最大化を見据えた電子書籍戦略
    • 専用端末の普及と将来性
    • 日本版電子書籍端末の実力は?
    • 日本語電子書籍ファイルをどう作るのか
    • 電子出版の将来性
    • 電子出版時代のXML活用
    • 電子書籍が変える出版の形
    • 電子書籍とISBNコード
    • 電子書籍と画面解像度
    • 電子書籍におけるレイアウト再現
    • 電子書籍に求められるもの
    • 電子書籍に求められる品質とコスト
    • 電子書籍のゆくえ
    • 電子書籍の囲い込みは可能か
    • 電子書籍の新標準「EPUB」とは何か
    • 電子書籍の販売促進術
  • DTPワンポイントアドバイス
    • PDFでの入稿・納品
    • 原稿入稿の注意点
    • 校正の注意点
    • 索引・目次について
    • 色のポイント
    • 電子書籍とは何か
      • データ形式
      • 印刷物との連携
      • 電子書籍におけるレイアウト
      • 電子書籍の販売
このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
Pocket

DTP技術情報ワード検索

カタログ制作について、お悩みではありませんか?

技術情報

  • DTP全般
    • Adobe Bridge
    • Illustratorのアピアランス
    • Illustratorへの画像の貼り込みの問題
    • InCopyの可能性
    • JPEG 2000
    • OSとファイル名の関係に気をつけよう
    • RIP処理とデータの安全性
    • Version Cueのメリット
    • あらためてスタイル機能を考える
    • グラデーションの品質
    • デジカメ撮影の基本
    • デジタル時代の著作権問題
    • ノンブルの機能
    • ハイレゾ・バウンディングボックス
    • ピクセル深度とダイナミックレンジ
    • マスターオブジェクトのトラブル
    • レイヤー0の秘密
    • レイヤーを活用したワークフロー
    • レイヤーマスクの活用
    • 写真のゴミ取り
    • 半調の処理
    • 印刷を考えたデザイン
    • 平滑度と出力解像度
    • 数式の組版
    • 画像のシャープネス処理
    • 画像の切り抜き
    • 画像解像度と線数
    • 画像解像度のリサンプル
    • 索引
    • 索引作成ワークフローを考える
    • 線の幅
    • 自動組版の基本的な考え方
    • 貼り込み画像のポイント
  • InDesign(インデザイン)関連
    • InDesign(インデザイン)における文字組みと文字クラス
    • InDesign(インデザイン)における検索・置換のコツ
    • InDesign(インデザイン)における欧文組版の基礎
    • InDesign(インデザイン)のグリッド
    • InDesign(インデザイン)のソフトの互換性・リビジョンの違い
    • InDesign(インデザイン)のブックファイル
    • InDesign(インデザイン)の文字環境
    • InDesign(インデザイン)の画像出力
    • InDesign(インデザイン)データをXMLでコントロールするIDML
    • InDesign(インデザイン)出力のカラー設定
    • 「泣き分かれ」に泣く前に
    • オーバーライドを理解しよう
    • 特殊な“ノンブル”の配置方法
    • 縦組みの中黒「・」の怪
  • PDFのポイント
    • DTPの基本フォーマットになるPDF/X(其の一)
    • DTPの基本フォーマットになるPDF/X(其の二)
    • PDFのオーバープリントに注意
    • PDFのファイルサイズ
    • PDFのフォント環境
    • PDFを使ったデータのプリフライト
    • PDFプルーフの問題
    • PDF出力を考える
    • PDF校正を考える
    • PDF生成ソフトと安全性
    • 画像フォーマットとしてのPDF
  • カラーの話し
    • 2色印刷の色表現
    • RGB画像の色変換作業のポイント
    • カラーマネージメント その一
    • カラーマネージメント その三
    • カラーマネージメント その二
    • カラーマネージメント その四
    • カラーマネージメントを使わない出力
    • プロファイルを使った特色シミュレーション
    • 印刷物の色の評価と環境光
    • 色分解の基礎
    • 色温度
    • 色補正の基礎
    • 重要性を増すカラー設定
  • 入稿の注意
    • テキスト原稿のやり取りにおける問題
    • ファイルシステム
    • 入稿データと紙原稿
    • 原稿指定のあり方を考える
  • 文字について
    • OpenTypeフォントの字形管理
    • OpenTypeフォントの特徴と使い方
    • SINGの使い方と可能性
    • スペースの使い分け
    • テキスト原稿におけるデータ処理
    • フォントのアウトライン化を考える
    • フォントのフォーマットに気をつけよう
    • ルビ
    • 句読点
    • 和欧混植時の組版処理
    • 多言語組版の基本
    • 字形のコントロール
    • 引用符
    • 形式名詞や補助用言の扱い
    • 数字の扱い方
    • 文字の修飾
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その1)
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その2)
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その3)
    • 文字コードをめぐる新しい動き(その4)
    • 文字サイズの単位
    • 文字列を揃える機能
    • 文字組版と可読性
    • 文字間隔のコントロール
    • 新しい常用漢字
    • 日本語の仮名遣いを整理する
    • 日本語表記の統一
    • 本文文字詰めを考える
    • 段落一字下げを考える
    • 波ダッシュ
    • 異体字セレクタ
    • 組版における行の扱い
    • 行で分割しない文字の処理
    • 行頭・行末のルールを考える
    • 表記の論理を整理しよう
    • 記述記号の扱い
    • 送り仮名
    • 今あらためてJIS2004への対応を考える
  • 製版・印刷
    • CIP3/CIP4のメリット
    • FMスクリーニングのメリット
    • オーバープリント
    • カラーを変える多色印刷
    • トンボと裁ち落とし
    • ハイブリッド印刷の可能性
    • プロセスレス・プレート
    • ベタ濃度とドットゲイン
    • モアレの防止
    • 印刷できない線
    • 環境にやさしい印刷のワナ
    • 紙と印刷の色
    • 製本で変わるページ配置
    • 透明効果
    • 高精細印刷
    • 黒のインクを知ろう
  • 電子出版の現状
    • DRMは電子書籍の必要悪か
    • EPUB 3に見る日本語組版機能
    • iPad登場で電子出版はどこへ向かう?
    • Kindle Fireは電子書籍市場をどう変えるのか
    • 「紙もデジタルも」が時代の流行
    • なぜKindleは売れるのか
    • デジタル化する教科書
    • 利益最大化を見据えた電子書籍戦略
    • 専用端末の普及と将来性
    • 日本版電子書籍端末の実力は?
    • 日本語電子書籍ファイルをどう作るのか
    • 電子出版の将来性
    • 電子出版時代のXML活用
    • 電子書籍が変える出版の形
    • 電子書籍とISBNコード
    • 電子書籍と画面解像度
    • 電子書籍におけるレイアウト再現
    • 電子書籍に求められるもの
    • 電子書籍に求められる品質とコスト
    • 電子書籍のゆくえ
    • 電子書籍の囲い込みは可能か
    • 電子書籍の新標準「EPUB」とは何か
    • 電子書籍の販売促進術
  • DTPワンポイントアドバイス
    • PDFでの入稿・納品
    • 原稿入稿の注意点
    • 校正の注意点
    • 索引・目次について
    • 色のポイント
    • 電子書籍とは何か
      • データ形式
      • 印刷物との連携
      • 電子書籍におけるレイアウト
      • 電子書籍の販売

最近のお知らせ

  • 2025年05月09日
    技術情報 記事を更新しました
  • 2025年04月16日
    2025 ゴールデンウィーク 営業日のお知らせ
  • 2025年04月15日
    技術情報 記事を更新しました
  • 2025年03月24日
    技術情報 記事を更新しました
  • 2024年11月19日
    2024-2025 年末年始 営業日のお知らせ

PAGETOP
  • インフォルムロゴ
  • 品川サイト 〒140-0004
  • 東京都品川区南品川2-2-7 南品川Jビル 9F
  • TEL:03-5783-4080(代)/ FAX:03-5783-4081
  • 本社・川口サイト 〒334-0073
  • 埼玉県川口市赤井1-4-9 インフォルムビル
  • TEL:048-286-2666(代)/ FAX:048-280-1053
  • 会社情報
  • ごあいさつ
  • 会社概要
  • 所在地・アクセス
  • 級数表下敷き
  • ISO認証
  • 個人情報保護方針
  • 採用情報
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 営業品目
  • InDesignによる組版
  • デザイン
  • DB自動組版
  • テキスト入力・加工処理
  • 書籍の編集業務
  • CD・DVDのコンテンツ制作・プレス
  • 画像加工・各種画像処理
  • 電子書籍の制作
  • 実績・設備
  • インフォルムが選ばれる理由
  • InDesignを使う理由
  • InDesignでのDTP制作実績
  • お客様の声
  • 品質の裏付け
  • DTP環境・設備一覧
  • 対応フォント
  • DTP技術情報
  • DTP全般
  • InDesign関連
  • PDFのポイント
  • 文字について
  • カラーの話し
  • 入稿の注意
  • 製版・印刷
  • 電子出版の現状
  • DTPワンポイントアドバイス
  • お問い合わせ

Copyright © Informe. All Rights Reserved.