■なぜ失敗率を“公開”するのか
インフォルムは、品質を第一に掲げている会社。
では、その品質の良し悪しはどう判断すればいいでしょう？
そもそもプリプレスにおける品質の定義はどのようなものでしょうか？
その定義は、会社や仕事により複数存在するかと考えますが、『事故やトラブルが多い・少ない』は、必須項目に挙げられるのではないでしょうか？
当社では、年間を通して品質改善に努めております。
その改善指標として『失敗率』を、Webサイトで公開しているのです。
- 2022年4月～2023年3月の失敗発生率は0.39％
- 2021年4月～2022年3月の失敗発生率は1.14％
- 2020年4月～2021年3月の失敗発生率は1.48％
- 2019年4月～2020年3月の失敗発生率は2.34％
- 2018年4月～2019年3月の失敗発生率は0.77％
- 2017年4月～2018年3月の失敗発生率は0.77％
- 2016年4月～2017年3月の失敗発生率は1.29％
- 2015年4月～2016年3月の失敗発生率は1.19％
- 2014年4月～2015年3月の失敗発生率は0.90％
- 2013年4月～2014年3月の失敗発生率は0.96％
- 2012年4月～2013年3月の失敗発生率は1.24％
- 2011年4月～2012年3月の失敗発生率は0.89％
- 2010年4月～2011年3月の失敗発生率は0.81％
- 2009年10月～2010年3月の失敗発生率は1.51％
- 2009年4月～2009年9月の失敗発生率は1.29％
- 2008年4月～2009年3月の失敗発生率は0.95％
- 2007年4月～2008年3月の失敗発生率は0.97％
- 2006年4月～2007年3月間の失敗発生率は1.30％
- 2005年4月～2006年3月間の失敗発生率は1.04％
人が仕事をする以上失敗をゼロにするのは容易ではありませんが、当社ではミスやトラブルを初期段階で察知することにより発生頻度を減らし、失敗や事故がゼロになることを目指しています。