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ファイル名のルール |
う〜ん こんなデータがよく本になったな〜 と、最近のマシンの性能を褒める今日このごろ…
何でもあり、何でもOKのような錯覚さえおぼえますがやはり基本はありです。ということで、ここでは基本中の基本! ファイル名についてお話しします。
1.機種依存文字や半角カナ文字はファイル名に使わない
DTP業務に携わっている方なら常識かと思いきや、世の中、機種依存文字や半角カナだらけです。
実際にあったトラブルとして、原稿には「WordのTEXT使用する」と書いてあるが、文字ばけしてしまっているためどれだかわからない。
また、このような文字が使用されたファイルをInDesignなどのアプリケーションにリンクとして配置した場合、実際のファイルと異なる表示になり、リンク切れや画像更新できなかったなどのトラブルを起こすこともあります。
注:以下の記号は、機種依存文字ではないので、使用はOKです。ただファイル名に使うことは少ないと考えられます。
、 。 , . ・ : ; ? ! ゛ ゜ ´ ` ¨ ^  ̄ _ ヽ ヾ ゝ
ゞ 〃 仝 々 〆 〇 ー ― ‐ / \ 〜 ‖ | … ‥ ‘ ’ “ ” ( )
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これ以外の記号は、種依存文字ですので使わないでください。
2.ロングネームはサポートしていないOSもあるので31バイトまで
WindowsやMacOSXでのファイル名は半角255文字までつけることができます。それに対してMacOS9では半角31文字までしか扱えません。
しかしながら上記で説明した通り半角カナは使用しないとなると実際に使えるのは全角13文字に拡張子ぐらいになります。
例)インフォルムメールマガジン原稿050404.txt
インフォルムメールマガジン.txt(これはOK)
上の例)の違いがわかるでしょうか? 「インフォルムメールマガジン原稿050404.txt」だけで半角40字分あります。
このファイルをメールやMOで入稿した場合、MacOS9では「インフォルムメ・ン原稿050404.txt」と間が省略された状態で表示されることになります。
実際、データをサーバーやMOにコピーできない、ファイルのリンクが切れ、更新されないというトラブルの症例がたくさんあります。
データを受け取る相手がMacかWindowsかにかかわらず、文字数に気をつけてファイル名をつけることを心がけたいものです。
3.拡張子はちゃんとつけましょう
最後にひとこと。「拡張子はちゃんとつけましょう」
私はどちらかというとMacオンリーでWindowsを使用する機会はあまりありません。だからなのか拡張子をつける習慣もなく、当社のようにMacもWinもフル活動しデータ共有していると、「拡張子つけてね」なんて言われてしまいます。
InDesignが中心になってくると、本当にMac-Win間の垣根がなくなったと実感します。相互のやりとりのためにも拡張子だけはきちんとつけた方がいいです。
また、*や/(いずれも半角)などついつい使用してしまう文字もWindows環境では使用することはできません。(私のデスクトップにあるファイルは****の嵐ですが…)
もうひとこと。「EPSの画像ファイルに.JPGの拡張子がついたまま」というのは許せないと思うのは私だけでしょうか?
(長屋 2005.4.4初出)
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